吹抜けの寒さ対策

天幕カーテンのクリーニング依頼

GoToトラベル事務局からスターターキットが届きまして、当店も正式に

Go To トラベルの地域共通クーポン券の取り扱い店になりました。

 

街を歩いているとかなり多くの店が、この青いポスターを貼っていて、

あまりにも浸透していることにびっくりしています。

 

たぶん、地域共通クーポン券を当店で使う人はいないと思っているの

ですが、世の中のお店がこんなに申請していたことに、世の動きに疎かった

ことを感じます。

 

当店は電子クーポンも紙クーポンも両方とも取り扱っています。

 

 

GoTo  カーテン屋 キャンペーン中

 

 

 

さて、本題です。

 

5年前に取り付けた吹抜けの天幕カーテンのクリーニングをうけました。

 

取り付けた当時の2015/12/12のブログ

寒さ対策にリビング吹き抜けに可動式天幕を取り付けました。

 

お客様が寒さ対策に、ほんとに取り付けてよかったと喜んでいただいています。

レース1枚の生地があるだけでこんなに違うとは思わなかったと言っていただきました。

 

これはメーカーの既製品ではなく、当店の手作り商品です。

 

 

当店は売りっぱなしではなく、アフターメンテナンスにも力を入れて

おり、クリーニング等も承っています。

 

カーテン以外のメカ物は、当店で販売した商品のみのクリーニングです。

クリーニングや修理等のメンテナンスは注文したお店に依頼するのが

一番です。

クリーニングや修理のやっているお店で注文することをおススメします。

 

吹抜けのある家は、冬はかなり寒いようです。

天幕をつけることによってそうと違うというお客様の声をいただいています。

 

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吹抜けの寒さ対策に可動式天幕

先月、インテリア業界最大のイベントであるJAPANTEX2019が東京で

あり行ってきました。

今年が38回目で、私は38回皆勤です。

サンゲツに入社した翌年の1月に第一回目が開催され、その後インテリア業界

一筋なのでずっと行ってます。

今年の来場者数は単独で前年比4%増の9003名(3日間)で、この手の

展示会としてはひじょうに少ないです。

JAPANTEXのホームページには、

JAPANTEX2019は盛況のうちに閉幕いたしました。

40,028名(プレス別)より登録来場いただきました(合同開催展全体)。

JAPANTEX2020は11月11日~13日に東京ビッグサイトで開催します。
引き続きよろしくお願い申し上げます。

となっていて、合同開催した他の来場者も含めた数字しか載っていません。

 

昨年までの展示会の案内は

JAPANTEX2018 としか書かれていなくて、会場内にある展示会に

来た人にとって、なんの展示会かさっぱりわからないのです。

アジア・ファニシングフェアと書いてあれば、アジアの家具等の展示という

ことがわかるのですが、JAPANTEXと聞いてインテリア関係の展示会と

わかる人は一般の人ではいないのです。

そしたらこの展示会を覗こうと思わないです。

そのことをブログに書いたら

今年は

JAPANTEX2019の文字の下に

INTERIOR TREND SHOW という言葉が

入りました。

これでインテリアの展示会だとわかるのです。

これによって、他の展示会場に来た人からの流入が増えて4%増に

なったのだと思います。

 

さて、本題です。

 

JAPANTEXでは多くの同業者と交流しました。

オフ会というのもありまして、今年が10回目で100名の参加です。

この第1回目の呼びかけ人は私です。

 

同業者からは、「ブログで勉強させていただいています」とよく

言われます。

同業者に役に立っているというのひじょうにうれしいですが・・・・

私はエンドユーザーにわかりやすくと思って書いているのですが、

同業者にとってなにか役に立っているのかを聞いてみました。

 

その答えが「天幕の施工例とか・・」とのことでした。

 

この需要は多くはないのですが困っている人にとってはなんとかしたいという

想いがあり、全国からブログを見て問い合わせがあります。

当店は「現場主義」なので行ける範囲でしか受注していません。

 

メーカーの規格品はないので、現場をみていろんな部材を組み合わせて作って

います。

私がよくやっているのは、伸縮棒で可動させるタイプで、シャープシェードが

平行移動するタイプです。

先ず、シャープシェードのようにバー袋をつくってパイプを入れます。

このパイプはトーソーのプルーレという商品です。

プルーレの端に穴をあけてSカンを取り付けて、これをレールの

ランナーに引っ掛けます。

レールはトーソーのネクスティというレールを使っています。

ブラケットは壁から室内側にあまり出ない様にネットで25ミリのL金具を

買って取り付けています。

 

ネクスティを使うのはカーテンストッパーが使えて、開けた時に

ピタリととまるからです。

レールは前と後ろを逆にとりつけています。

 

先頭部分は、ニチベイのロールスクリーンの部材でボトムバーと

メタルグリップを使っています。

 

操作する伸縮棒はホームセンターでペンキ屋さんが使う部材を買ってきて

使っています。

固定する側がトーソーのバランスレールというものを使い、

生地のマジックテープのメスを貼り付けています。

 

これで簡単に天窓シェードができます。

 

お近くのカーテンショップに、このブログのようなものをつくって

欲しいといえば、商品知識豊富な窓装飾プランナーのいる店ならば

対応してくれると思います。

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寒さ対策 吹き抜けに可動式天幕

 まだまだ寒い日が続いています。

寒さ対策で施工したものを主にブログアップしています。

吹抜けに天幕を取り付けた施工例をブログによく書いていますので依頼がよくあります。

営業テリトリー内は取り付けにいくのですが、遠くからも依頼はお断りをしています。

よくメールで問い合わせがあるのが、近くのカーテン屋に見積もりをしてもらったら

ひじょうに高いのでなんとかできませんかという依頼です。

 

私どもがよくやっているのは、メーカーの規格品ではなく、簡易的で比較的安く

できるものを作っています。

インテリア専門店がこの写真をみれば、問題なくできるレベルのものです。

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DSC04849

両サイドのガイドレールはトーソーのウインピアというレールのアルミを

使っていて、ランナーは滑りがよくて360度回転するスイートのレールのランナーを

使っています。

先頭は片マグネットランナーを入れています。

レールはウインピアのシングルブラケットだと、前に出るのでニューリブという

レールの吊り金具Bを使っています。

DSC04855 DSC04848

バーはプルーレを使い、端に穴をあけてSカンをつけて、レールのランナーに

ひっかけられるようにしています。

DSC04847 DSC04854

生地はシャープシェードの縫製をするような感じで、固定のマジックテープを

つけているところは、バランスレールを使っています。

DSC04853

可動させるために引っ掛けるところは、ニチベイのロールスクリーンの

グリップを使っています。

操作棒はトーソーのしおり天窓用の伸縮棒を使ったいます。(廃番)

 

ちょっと創意工夫をすれば簡単です。

 

1枚天幕があることによって、寒さはぜんぜん違うということで喜んで

頂いています。

 

【お知らせ】

2月24日はプレミアムフライデーですが、当店は15時以降も通常通り

19時まで営業致します。

 

今回は、政府の政策として、月末の金曜日の消費を喚起することや、

残業を減らすというような思惑があるようです。

インテリア業界の片隅で生活している私としては、早く帰って家族と

団らんしてほしいと願っています。

早く帰る楽しもとして、室内のインテリアの充実に目を向けて頂ければ

うれしく思います。

 

室内のインテリアをよくして、プレミアムフライデーは早く帰宅しましょう

 

 

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お知らせ

2月17日(金)は30周年の創立記念日のため休業いたします。

 

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