ヨコタシェード修理

ヨコタのコード式シェードの修理

プロ野球が盛り上がっています。

クライマックス(CS)シリーズのことではありません。

日本ハムの新監督に新庄ビッグボスが就任されたことです。

今までの常識を覆す言動、服装などで話題を提供してくれています。

これが新常識新庄式)となるのでしょうか?

来年の日ハムは楽しみです。

その新庄氏の日本ハムの監督就任の記事の下に中日の監督に立浪氏が

就任したことも載っていました。

立浪氏は「選手の長髪、茶髪、ひげ」を禁止しています。

 

これってどうなん?

髪を長くしたり、茶色に染めたり、ひげを伸ばしたりすると野球に

影響するのでしょうか?

ちなみに窓装飾プランナーも多少の髭はいいけど、髭が多いとダメと

いわれています。こちらをご覧ください。

 

プロはすべてが結果なので、来年のシーズンが終わったあとが

どうなったかは楽しみです。

 

さて、本題です。

 

他店で購入されたヨコタのコード式のプレーンシェードのストッパーが

きかなくなったとのことで修理をしました。

ヨコタは11年前に自己破産して修理部材はないのですが、当店は持って

いるのです。

とまらなくなったのは1台だけだったのですが、そういう話をしたら

10台全部交換することになり、ついでにコードも全部交換となりました。

2人で行って90分かかりましたが、お客様にはたいへん喜んでいただきました。

生地はセルコン(現川島織物セルコン)のもので、23年前の商品ですが

きれいに使っていただいていました。

 

当時セルコンはエスエム工業(自己破産)のメカを使っていましたので、

こちらの現場はメーカー縫製ではなく、販売店の自社縫製のものでした。

 

 

 

23年前のヨコタのコード式のプレーンシェード

ストッパーの部分はこんな形状です。

これが経年劣化ですべるようになり、コードが止まらなくなるのです。

このストッパーの後継部品がこれです。

レールの形状はずっと同じなので、このストッパーが使えます。

 

この部品を新しくすれば、生地が傷まない限り、あと10年は使えます。

ヨコタのストッパーは品質がいいです。

 

ヨコタの商品かどうかは、下の写真のブラケットの部分(壁につけてある

部品)をみればわかります。

これと同じだとヨコタです。

 

こういうブログを書くと同じ現象でお困りの方から問い合わせがくるの

ですが、当店は大阪市内の小さな会社なので、近辺の営業テリトリーの

範囲でしか修理にお伺いできません。

当店は現場主義で部品だけ売って自分でやってねというやり方も

やっていません。

 

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シェードの修理 ヨコタからトーソーへ

7日に仕事でサンダーバードに乗って敦賀に行ってきました。

車内でスマホをみていたら、「小泉進次郎氏と滝川クリステルさんのご結婚」と

速報が次々と入ってくるのです。

 

私は毎年年賀状のネタに前年に起こった出来事を言葉遊びで書いていて、

来年用には

「ユウ(優)は何しに山里へ」

というネタがあったのですが、政界のビッグカップル誕生に

芸能界のビックリカップルが吹き飛んでしまいました。

 

 

ここ何年かの芸能人の婚約・結婚発表の時に

マスコミは必ず「妊娠はしている、していない」という事が

記事になるようになりました。

 

「なんで?」と思いながらそういう時代なのかなと思っています。

 

今回の滝川クリステルさんの場合、「妊娠している」と

なっていて、ちょっとびっくりしました。

 

「うそ!」

 

 

と思ったら、次に

 

 

「信じろう !」

 

 

だって。

 

さて、本題です。

 

毎日暑いと人間も疲労しますが、機械も疲労するようで修理依頼が

多くなります。

 

というより、以前より不具合があったのにそのままにしていたところ、

暑さ対策に動かすようになって気になって修理依頼が来るという感じです。

 

ヨコタというメーカーのプレーンシェード(ツインタイプ)の

修理依頼で、9年前になくなったメーカーで部品調達が困難なんです。

同じ部品があれば、交換するだけなので修理は簡単なのです。

同じ物がないと、本体一式交換しなければならず、今回のケース

ならば、縫製の仕様も違うため、生地も含めて新品にしなければ

ならないのです。

 

当店では、ヨコタのコード式のストッパーをトーソーのパティナの

ストッパーに交換して、そのまましばらく使ってもらうという

修理をよくやっています。

 

ヨコタのツインのコード式のこのタイプは、あまり見かけないのですが、

リリカラがOEMでやっていました。

 

ヨコタのシングルタイプのものはよく見かけます。

ヨコタかどうかは、このブラケットをみていただいて、同じならば

ヨコタです。

これをトーソーのパティナのストッパーにするにはちょっとした

工夫が必要です。

トーソーの方が細いので、隙間が出来るのを埋めなければなりません。

 

そうすると、レール本体はヨコタで、ストッパーだけトーソーに

することができ問題なく機能するのです。

 

左がヨコタで右がトーソー

 

コードも交換して、汚れていたので生地も洗って、きれいさっぱり

使えるようにしました。

 

修理代、3台のツインシェードで43200円(税込み)

 

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