ボラス

玄関横のシューズクローク前の間仕切りにプリントカーテン

本日7月23日は暦の上では「大暑」

 

大将、ほんまに暑いでんなぁ。

暑いのでカンタンでさっぱりしたブログにしておきます。

タイトルは長めですが、ブログは短めです。

 

玄関から入ったところにあるシューズクロークの前に間仕切りとして

国産のプリントカーテンを取付、アクセントとしました。

(お客様のアイディアです。)

本来ならば、こういうところにはロールスクリーンを取付けたりしますが、

敢えて派手なプリントのカーテンもいいと思いました。

 

 

2階のリビングにはボラスのマラガをフラットカーテンとして取り付けています。

 

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ボラスの生地でシェードとタペストリー

 昨日は2000文字の大ネタブログを書いたので、今日は軽めです。

 

東京都知事選は先ほどの参院選より盛り上がっているようです。

私は大阪人で選挙権はないですが、関心はあります。

なにやら消去法で決まりそうな感じです。

無党派が選挙を左右するみたいですが

なめたらあかんよ。

甘くはないよ。

私もコーヒーは無糖派です。

 

さて、本題です。

 

将来お子様の部屋になるのですが、窓が腰窓2つあります。

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小さい方の窓は、開けることのできないフィックス窓で隣家との関係で、

カーテンをつけても開けることはないとのことです。

こちらは開閉しないタペストリーにしました。

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生地をマジックテープ付きのレールに貼りつけてあるだけです。

もう一つの窓は三連窓で1台のツインシェードにしました。

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生地はボラスのFagringstorです。

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Boras(ボラス)の生地でプレーンシェード

やっぱりブログの影響力って大きいですね。

先日、タチカワのタテ型ブラインドのフック(ランナー)が割れたと話を

書くと、早速同じようなことになっているので修理依頼の問い合わせが

あるんです。

マリメッコのブログを書くと、そうしたものを求めている人が来店していただけます。

みなさまが、何かネットで調べる時は検索して見つけられるように、

今は検索機能がひじょうに充実しているのです。

今は業者にお金を払ってSEO対策をするよりは、まじめに仕事の

話をブログに書くことがもっとも効果があると思います。

少しテクニックがあって、ブログを書き終えたあとのワークの方が

たいへんでDescriptionを書いたり、Keywordsを埋め込んだりしなければ

なりません。

そんなわけで、スウェーデンのファブリックメーカーである

boras(ボラス/ボロス)の生地でプレーンシェードを作りました。

スウェーデン書かぬは男の恥

ということわざがありましたよね。

あれ?

据え膳食わぬは男の恥」でしたっけ?

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BIRDLAND(バードランド)

 

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FAGRINGSTOR(ファグリングストール)

 

施工担当者に写真を撮ってきてというとあまりきれな写真が撮れていないのです。

ブログアップをためらっていたのですが、

boras(ボラス/ボロス)も取り扱いをしていますよというブログです。

 

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ボラスのカーテンでハトメ加工をする。

今は年度末で工事に追われています。

今日も施工例ブログです。

ボラス(Boras:ボロスとも読む。スウェーデンのメーカー)のバードランドでハトメ加工を

しました。

 

当店独自のやり方で、リングの並べ方を不均等にして部屋側にくる方の

間隔を少し大きくしています。

別の部屋では、色違いのバードランドでプレーンシェードをつくっています。

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2か月半待ったBoras cottonの生地

先日、茶屋町NuプラスにオープンしたKEYUCA(ケユカ)梅田店に行ってきました。関西初出店で関西人にはあまりなじみではないのですが、関東ではチェーン展開している人気のインテリア雑貨店でオーダーカーテンにも力を入れています。

関東では、オーダーカーテンで話題提供をしており、私も見学に行ったことがあります。

注目すべき点として、ケユカ形状記憶加工付きで2倍使い3つ山200×200センチで10000円(税込)という価格です。

この価格は安いのです。関西で低価格均一ショップ、業界的にいうと1万円ショップとして多店舗展開しているカーテンDOやジャストカーテンは通常は形状記憶加工はせず、同サイズで10500円か10000円です。

それに対して、ケユカはケユカ形状記憶加工付きなのです。

このケユカ形状記憶加工と言うのがクセものです。

今、インテリア業界で一般的になってきているのは、

形状記憶加工というのは真空釜を使ってきれいなプリーツをだすのをいい、その形状は数回の洗濯ではとれなくて長持ちします。

形態安定加工というのは、縫製後に簡易的に吊った状態で熱風や蒸気をあてるやり方で4~5回ぐらいの洗濯で型崩れするといわれています。

私のブログでは何度も説明していますので欄外カテゴリーの「形状記憶・形態安定加工』のところをご覧ください。

 こちらにまとめています。

https://blog.curtainkyaku.com/51923649.html

 

ところが、ケユカ形状記憶加工というのは、この業界で言う、形態安定加工のことなんです。

私は、スタッフの方に「ケユカ形状記憶加工とはなんですか」とききましたところ、「きれいにプリーツを出す加工で4~5回の洗濯で型崩れはします」とおっしゃいました。

ケユカは我々がいう形態安定加工のことをケユカ形状記憶加工と称しているだけで、その加工については間違った説明はしていませんので文句をいうことはできません。

エンドユーザーを混乱させることになりますが、どこも「形状記憶とは」「形態安定加工とは」と定義付けしていませんし、業界での取り決めもありません。

そのため、各社が好き勝手に名前をつけていいのがインテリアの業界です。

ケユカは、ケユカ形状記憶加工は、インテリアの業界でいう形状記憶加工と違うものであることはよくわかっています。
防炎ラベルのマークに関しては、「このマークは日本インテリアファブリックス協会(NIF)の設けた基準を満たしたものを表記しています」とわざわざ看板に説明をしています。

じつにかしこい。

それに対して、ニトリも形状記憶加工という表現を使っていますが、これは我々がいう形状記憶加工と同じで、真空釜で加工するタイプです。

ですから、ニトリの形状記憶加工とケユカ形状記憶加工とは、まったく別の加工です。

 

 

さて、本題です。

スウェーデンのメーカーのBoras cotton(ボラス・コットン)【ボロス・コットンともいう】のカーテンをとりつけました。

2月中旬に発注し、納期が当初3月中旬といわれたのが、延び延びになり、4月10日頃、4月末となりやっと届き、当店で急いで縫製してゴールデンウィーク中に納品してきました。

 綿100%の生地で形状記憶加工も形態安定加工もしていません。

1巾150センチの生地で、1.5倍使いにして片開きで1巾ずつ使っています。

お待たせしたかいがありまして、きれいに納まり喜んでいただきました。

 

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