スチーマー

カーテンのシワとり

カーテンは丈があるため、縫製工場から当店やお客様のところに

納品するには折りたたんで箱に入れなければなりません。

そうなると、どうしても折りジワがつきます。

しばらくするとシワも取れるのですが、1か月ちょっと過ぎても

取れないシワはスチーマーを当てなければとれません。

目安はシワ32日です。

そんなときは気軽に声をかけていただければスチーマーを持って

しわ取りにいきます。

 

昨年納品しましたインハウスのIH243-01の遮光裏地付きです。

こんな時はスチーマーをもってシワとりに行きます。

これできれいにシワがとれます。

 

 

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現場でスチーマーをあてる

住宅メーカーの仕事で、川島織物セルコンのPD7347に簡易型形態安定加工 をしてのうひんしたところ、タタミジワがついていて安っぽく感じるといわれ、現場でスチーマーをあてて折りシワをとって丸みをつけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初、納品時はプリーツたたみをして箱に入れて納品しますのでどうしても折りジワをついてきます。

吊っているとマシになりますがかなり時間がかありますし、なかなかとれないのもあります。

その場合は、現場で吊った状態でスチーマーをあてるのが一番きれいにいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうすると

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この生地は張りがあり過ぎて、形状記憶加工か簡易型形態安定加工をしなければすごく広がる生地です。

そのため、あまり強くスチーマーをあてると加工がとれて、広がったりしますので山の部分だけ軽くあてています。

 

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