防寒

寒さ対策防寒カーテン ~ウオームビズカーテン~

この夏は節電ということで遮熱レースがブームになりました。

夏の節電も重要なのですが、冬の節電も求められています。

当店の一押しとして、3重カーテンのウオームビズカーテンがありますが、この度どういう構造になっているのかが分かるサンプルを作りまして店内に展示しました。

3重カーテンのウオームビズカーテンに関しましてはこちらを先にお読みください。

 

 店内に展示しました説明用のサンプルです。

右下を切り欠いて中がわかるようにしたサンプルです。

手前の生地はどこのメーカーのどんな生地でもできます。このサンプルの生地はサンゲツのソレイユの見本帳にある生地です。(サンゲツ縫製ではありません。)

真ん中の白い部分が中綿です。

一番奥が遮光2級の当店オリジナル裏地です。裏側が白面です。

 

この部分を中がわかるようにわざと切り欠いています。

三枚の生地を一体縫製をして3重カーテンにしています。

 

2つ山の1.5倍使いを標準仕様にしています。

ヨコのリターンはオプションです。

裏側はベージュ色の遮光2級裏地になります。

これで、巾180×丈200センチで、33390円です。

生地と生地の間に空気の層が2層できますので、これが断熱効果を高めます。

寒さ対策、防寒に3重カーテンのウオームビズカーテンでこの冬を乗り切りましょう。

 

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お店に防寒用のビニールカーテンを取り付けました

同業者と飲んでしゃべって情報交換しました。
世界が注目するDecoratorsヒデキさんと今売り出し中の京都のCBSOWM吉川さんです。

お二人の共通点は会社名が英語・・・

ちゃうちゃう

インテリアコーディネートのこだわり、センスがすごいので勉強させていただきました。

やっぱりインテリアは愛ですね。そこに愛があるかどうかです。

I(アイ)から始まるINTERIORです。


さて、本題です。

当店は小さな仕事もいっぱいやってます。

雑貨店の出入口に防寒用のビニールカーテンをとりつけました。

2010年11月20日のブログをみてメールでお問い合わせを頂いたお客様です。
https://blog.curtainkyaku.com/52401399.html
最近はブログに書くと検索にひっかかりすぐに反応があるのがうれしいです。

CIMG7673CIMG7672

上の左は開けたところ。右はビニールカーテンを閉めたところ。

CIMG7676CIMG7675

室内側からみたところ。

CIMG7678

右側に大きな出入口があります。
ビニールカーテンはそんなに高くはないのですが、重いのでレールがしっかりと取り付けできるかということが一番重要になってきます。

店舗等には防炎用のビニールカーテンがあります。

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防寒用間仕切りにパタパタプリーツカーテンを取り付けました。

CIMG7660

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 寒くなってくると防寒用のカーテンの依頼が多いです。特にリビングから直接階段になっているところの間仕切りをなんとかしてほしいと言われます。

このような場合はよくロールスクリーンを取り付けるのですが、出入りが多いとじゃまくさいし、チェーンタイプにすると裏側からは操作しにくいというのがあります。

アコーディオンドアは開けた時のたまりが大きくて開口部を狭くするし、両端に壁がないととりつけられません。

カーテンも機能的には使いやすいですが、ちょっともっさいし・・・・・・・・

そこで考えたのが、カーテンにアコーディオンのように形状記憶でプリーツをつけてパタパタするようにしました。

CIMG7662CIMG7664

(この写真は冒頭のものとは別で2階から3階に上がる方の開口部。冒頭の写真は1階から2階に上がる方の開口部。写真をうまく撮れてなくて申し訳ございません。)

この形状記憶加工は当店ではパタパタプリーツと呼んでおり独自のもので他店では通用しません。

ここで工夫したのはレールです。

レールはトーソーのウインピアを使っておりますが、ランナーはスイートを使っています。

CIMG7667

以前にも何度か書いていますが、フラットカーテンやこのように裏側に生地がまわるカーテンはランナー(駒)が360度回転するのがいいのです。

その話はこちらをお読みください。エンドユーザーの役に立ったというコメントもぜひお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/51488820.html

以前はトーソーのレールでは360度回転するランナーはニューデラックかスイートしかなかったのです。エリートは回転しません。

広島のエンドユーザーの方で私のブログを読んでフラットカーテンをとりつけるところにエリートで決まっていたのを直前にニューデラックに変えてもらったとご自身のブログに書いておられる方もいました。こちらをお読みください。
http://yaplog.jp/rinrin-life/archive/707

私がブログに書いたことによってトーソーも気づいてくれて、ネクスティのランナーを今年の6月から360度回転するものに改良しました。
その話は2010年6月16日のブログをお読みください。
https://blog.curtainkyaku.com/archives/カーテンレール/

そのため、今はフラットカーテンにはネクスティがおすすめです。

でも、ネクスティはちょっと高い。
 ニューデラックはちょっと大きい。
 スイートは静音性にすぐれているのでネクスティより高い。

コンパクトでリーズナブルなレールとしてはウインピアがあるのですが、このランナーはエリートと同じく360度回転しないのです。

そのため、レールはウインピアを使い、ランナーはレールの形状の同じスイートのランナーを使うと360度回転し、リーズナブルにできるのです。

これは、トーソーをこよなく愛し、レールを知り尽くした男の業です。

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あとから取り付けることができる防寒のための裏地

衆院選の期日前投票に行ってきました。

投票に来ている人がけっこう多くてにぎわっていました。今回の選挙の関心の高さがうかがえます。

投票用紙は、線をつけて折り曲げてもすぐに開くようになっているのはご存知でしょうか。この紙は普通の紙ではなく、「ユポ」といわれる特殊な合成紙でフイルムみたいなものなんです。投票箱に入れる時に2つに折って入れても箱の底に着く頃にはちゃんと開いています。

その結果、それ以前に比べて、開票のスピードが約1時間アップしたそうです。
結果は紙(神)のみぞ知るです。

最高裁判所の裁判官の国民審査も投票日の7日前以内だったので一緒にするようになっていました。日本国憲法第79条に基づく制度で、裁判官の運命を左右する国民投票なのですが、あまりにも判断材料がないのです。

×をつけると罷免することになるのですが、今まで罷免された裁判官はなく、過去の不信任率の最高が15%ぐらいで、日本人の良識が感じられます。

さて、本題です。

今日も軽めのブログです。
秋冬商戦に向けて「防寒対策カーテン」のチラシを増刷しました。
解像度はわざと落としています。


夢工房通信17号-1

当店では、後から取り付けられる裏地の「うらら」という商品があります。
ブログをみてたまに問い合わせがあるのですが、この商品は縫込みアジャスターフックにもとりつけられるのが特徴です。

この「うらら」に床とカーテンの隙間をなくすために、取り付ける商品が「裾スルー」です。

これを取り付けることによってカーテンの下から漏れる隙間風を防ぎます。
この部分はマジックテープで取り付けていて、簡単に取り外すことができ、洗濯もできます。

         裾スルーでエコする?

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