「カーテンはいつ洗ったらいいのでしょうか」
「今でしょ」
場所によっても違いますが、結露の時期が済んだらカーテンを洗って、
ついでに窓周りをきれいにしましょう。
結露がよく発生している窓では、カーテンをそのままにしておくと、5月頃に
なるとカビが大繁殖します。
カーテンにカビが発生するとなかなかとれません。
白いレースならばカビキラーでも取ることができますが、色ものレースや
厚手のカーテンは漂泊されてしまいます。
当店のカーテンクリーニングでも色物についたカビは落とすことができません。
カーテンのクリーニングは洗濯絵表示ラベルを確認して、水洗いできるものは
自宅の洗濯機で洗って大丈夫です。
レースは、ほとんど洗えると思いますので、自宅で洗って、その時にカーテンレールや
窓周りもきれいにしてください。
洗濯機で洗う時の注意としては、たくさんほりこまないで、水はたっぷりにして
洗濯をしてください。
脱水は軽めで、すぐにレールに吊るして干してください。
多少水分が含んでいるぐらいの方がいいです。
水分がたれるようならば、下にタオルか新聞紙を敷いて下さい。
その時、少し縮んでいるかなと思ったら、下に引っぱってください。
水分が含んでいるときならば伸びます。
もし、自宅でできない場合は、当店でもカーテンクリーニングをお請けしております。
先日、洗うとよく縮むと言われているローラアシュレイの綿100%のカーテンと、
レースのプレーンシェードのクリーニングをさせて頂きました。
ローラアシュレイもほとんど縮むことなくきれいにクリーニングができました。
自宅で洗えないカーテンは街のクリーニング屋ではなく、カーテンのことをよく知っている
カーテン屋にクリーニングを出す方が賢明です。
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