この度の東北地方太平洋沖地震は、日毎にむごい状態があきらかになってきています。

被災された方に比べると、たいしたことではないのですが、こちらの方も関東方面に工場のあるメーカーからの出荷ができないところもあり、納期遅れや出荷日不明でお客さまにもご迷惑をおかけしています。ここの事情はお察しの上、ご理解くださいますようお願いします。

メーカー、仕入れ先におきましては、社員の安否不明や工場の被災のご連絡のいただいているところもあり、心よりお見舞い申し上げます。

このブログも、震災後、ビジネスに関する情報発信は控えておりました。お亡くなりになられた方もたくさんおられますし、仕事どころではないという同業者もたくさんおられる中、こちらだけ仕事の話を書くのもどうかと思っていました。

しかし、ブログの場合は、メルマガや、フォローして頂いているツイッターとは別で、ユーザーの方からアクセスしない限り目にすることはないのです。

事実、震災後ブログのアクセス数が通常より25%ぐらい減りました。

そのため、なんでもかんでも自粛すると、逆に日本経済が沈んでしまい、これも大きなマイナスになります。

せめて、大阪からだけでも元気を発信していきたいと思います。

カラ元気やけど・・・・・・・


空気が読めてなくて、ヒンシュクを買うかもしれませんが、これからは今まで通りのスタイルでブログを書いていきます。

一生懸命働いて、情報発信して、少し稼いで納税して、余ったお金は寄付して・・・・・・・・

これもしんどいけどな・・・・・・・

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さて、本題です。

ニチベイが、ブラインドのカタログをリニューアルして4月1日より発売いたします。

ニチベイセレーノ
大きな変更点は、ワンポール式(スーパーポール式)で昇降操作がかわりまして、今までは操作棒をひっぱることによって、降ろしていたのをコードの操作でできるようになりました。

業界的にいうと、今まではニチベイとトーソーが同じやりかたで、操作棒で昇降操作をしていたのを、タチカワ方式に変わったということです。

これをオルタネート式ストッパーといいます。

いままで、ニチベイは操作棒の根元が折れるというクレームが一番おおかったのですが、これは操作棒に負担がかかっていたためで、これによって解消されると思います。

他には、タチカワ、トーソーと同じように左右切り替え操作ができるようになったとか、ブラケットの形状が少し変わり施工性がよくなったということがあります。

最大製作面積は、業界最大で7㎡までとなりました。

私が注目をしたのは、酸化チタンコートスラットで、今回は光(紫外線)によってスラットの表面の汚れをを酸化分解するということを強調したことです。前回の見本帳では、室内の光である「可視光線」でも効果があることも書いておりましたが、今回の見本帳では、他社と違って「紫外線型」を強調しました。

タチカワ、トーソーは室内の光でも酸化チタンの効果があり、汚れを分解するとしていましたが、私はこれにたいして疑問に感じています。

この流れは、一番最初にニチベイが酸化チタンスラットを紫外線で汚れを分解する商品として発売しました。

これは、私も実験しましたがひじょうに効果がありました。

そしたら、売れるものはすぐに真似をするタチカワが、酸化チタン(光触媒)スラットを発売をして、タチカワのものは室内の光でも効果がありますと強調したのです。

そのあと、トーソーもタチカワに対して凄く意識しているため、トーソーも室内の光でも効果がある酸化チタンスラットを発売しました。

タチカワも、ハロゲンランプだったと思いますが、30センチぐらいの距離からあてていかに効果があるかというデータを出していました。

それに対して、私は店舗内で半年間実験をしていましたが全く効果がなかったので、タチカワに申し入れをしたところ、その後誤解を招くデータは見本帳から消されました。

トーソーは、いまだカタログに光触媒スラットとして、白色蛍光灯6000Lxを15センチの距離から照射した実験データと写真をカタログに掲載しています。

そして、いかに効果があるかということをうたっているのです。

15センチの距離からの照射実験ですよ。


現実に15センチの距離から蛍光灯をブラインドにあてて生活するようなことはあり得ないのです。


だから、私はタチカワ、トーソーの酸化チタン(光触媒)スラットの室内での効果には疑問を感じているのです。

その点、今回室内の光である「可視光線」の効果を強調しなくなったニチベイのデータは信頼できるのです。

余談ですが、

この業界ではタチカワとトーソーはお互い凄く意識しております。

本日、トーソーの株価が70円(前日比17.9%マイナス:前日は390円)落ちましたしましたが、前日までは、タチカワの株価(前日410円、本日25円ダウン)を捉えるところまできていました。

この業界ではトーソーはがんばっています。

逃げる逃げるタチカワ

追いかける追いかけるトーソー

タチカワも逃走


という展開です。

このタチカワとトーソーの戦いはすさまじいものがあり、

TA×TO(タトゥー)の仁義なき戦いが別世界で繰り広げられている。

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