ルーセントホーム

電動のハニカムスクリーンを取り付けました

福岡のエンドユーザーからお手紙をいただきました。

タワーマンションをご購入されて、ネットでいろいろと調べていると

ハニカムスクリーンがいいのではないかと思って私のブログに行きついたとの

ことでした。

福岡まで取付に来ていただけるのならば、大阪まで訪問したいと書かれていました。

 

 

こういうのに意気に感じるのです。

 

うれしいのです。

 

遠くからでもご来店頂ければ、遠くでも取付に行きます。

 

但し、遠方よりメールで「取付に来られませんか」というのはお断りしています。

 

福岡からご来店いただき、実測取付に行ってきました。

遠くに行くときは、地元で美味しいものを食べるという楽しみがあります。

実測の時は、博多もつ鍋 前田屋でもつ鍋を食べ、取付の時は博多華味鳥で

水炊きを食べました。いずれも昼食で一人鍋です。

 

 

さて、本題です。

 

ハニカムスクリーンはインスタ映えしない商品ですが、断熱効果は

ひじょうにいいのです。

電動のものを3台、手動のものを4台取り付けました。

取付けたのはルーセントホームのシェルシェードです。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックしてください。

 

今はインテリアの電動商品は簡単に取り付けることができるようになっていて、

実はそんなに難しくなくほとんどのインテリア専門店ならば施工ができるのです。

1台ごとにコンセントに差し込めば問題なく動きます。

 

 

問題は何かが起こったときに対処できるかということと、配線をきれいに

納めることができるかということです。

 

日本人はけっこう配線処理の美しさを求められます。

第二次世界大戦後の日本の成長は敗戦処理がひじょうによかったからだと

思っています。

こちらの現場は天井高さ2650㎜でカーテンボックスがあるのですが、

その深さは50㎜で、ボックス内にはコンセントはありません。

床近くにあるコンセントから引っ張ってこなければならないのです。

やっかいなことにルーセントホームのシェルシェードの電源差込みは

アダプターになっているのです。

これは不細工で目立たないようにしなければなりません。

出来上がっている建物で、カーテンボックス内にコンセントを埋め込むことも

出来ません。

そこで露出コンセントを大阪の電気屋の知人に作ってもらって持っていき、

取付ける本体の後ろに隠れるように取り付けて、線はモールで隠しました。

 

 

これができると、あとは1台ずつコンセントに差し込むだけ、このコンセントの

前に本体が取りつければ、上がったときのたまり分でアダプターも

隠れまして、下から覗きこまない限り部屋からはみえません。

 

 

 

窓装飾の商品知識が豊富で、窓装飾プランナーのいるお店は

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インスタ映えしない「ハニカムスクリーン」

今年の流行語大賞の一つに「インスタ映え」というのがありました。

 

インスタグラムという写真投稿サイトにアップするのにフォトジェニックと

いって、写真映りがいいということです。

私も個人的にも会社としてインスタグラムをしていまして、そこにアップ

する写真は多少映りのいいものという意識があります。

11月16日に行われたJAPANTEX2017のオフ会では、今年のトレンドカラーが

グリーンということで、主催者側から必ずグリーンのものを身につけてくるように

指示がありました。

オフ会は7年前に私がインテリアブロガーのオフ会をしませんかと呼びかけたのが

きっかけで、その後若い人達が積極的に幹事を引き受けてくれまして今年が8回目です。

最初は32名の参加でしたが、今や150人規模になってきています。

クロネコヤマトの初日は2個でしたが今や年間18億個というのには及びませんが

少しずつ進化しています。

私は最初に井戸を掘った人ということで乾杯のご指名をいただきました。

業界では長老の域に達しましたので「忖度」してくれたのだと思います。

蝶ネクタイは「インスタ映え」を狙ったわけではありません。

ハエじゃなくて、蝶で「インスタ蝶」を狙いました。

下の写真はオフ会の記念写真(前列中央辺りが私)

11月25日には高校の還暦同窓会がありました。

その時は、赤いものを身につけてくるように指示がありました。

行く前に花屋で1輪のバラを買って、胸にさしています。

この時はインスタ映えを狙ったわけではないです。

バエじゃなくて、バラで「インスタバラ」を狙いました。

 

そんなわけで「インスタ映え」が大流行した1年でした。

各社の商品開発にもインスタ映えを意識したものがいっぱいあります。

インテリア業界では遅れていまして、業界の今年のニュースで

「サンゲツがインスタグラムを始めた」というのが今年のインテリア業界

関心度ランキングで4位になるぐらいです。

また、フジエテキスタイルがインスタグラムを始めたというのもニュースに

なっていました。

 

インテリア商品においても、インスタ映えするものはよくSNSにアップされて

います。

それがエンドユーザーにも拡散されていて、大いなるPR効果が発揮されています。

インスタ映えするウイリアムモリスの商品はネットでよく目にするのです。

 

そんな中で、まったくインスタ映えしない商品が「ハニカムスクリーン」です。

 

この商品は断熱効果が高くて、いい商品なのです。

使っていただいている方は、すごく喜んでいただいています。

年中使える商品なのですが、なぜか冬場によくでます。

当店でもよく施工しているのですが、あまりにも写真映えしないので

ブログにアップしても、ひじょうにつまらないのです。

 

施工例をアップしておきます。

 

上の写真はルーセントホームのプレミアムシリーズのダブルハニカムの

トップオープンタイプです。

下の写真は窓ガラスと網戸の間に取り付けた施工例です。

断熱効果があってすっきり納まりました。

 

 

下の写真はコーナー出窓に納めたコードレスタイプのもの

 

こんな細長い窓にも取り付けられます。幅250㎜×高さ1900㎜

ルーセントホームのコード式です。(下の写真)

 

下の写真はセイキ総業のハニカムサーモスクリーンコード式

ダブルハニカムツーウエイ式

こちらのお客様は私のブログをよく読んでいただいており、またたいへん

勉強されていおられて、各メーカーの商品をネットでも調べておられました。

セイキ総業のハニカムサーモスクリーンもお客様が見つけられた商品です。

当店でも店内展示しています。

実測に行った時に、玄関出た後、わざわざ追いかけてこられて、

「セイキの商品はあまりブログに書かれていないですが何か問題があるのですか」と

言われました。

 

いえいえ

 

ハニカムスクリーンはインスタ映えしないだけです。

 

私どもは セイキの見方です。

 

ちゃう

 

正義の味方です。

 

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天窓用の電動ハニカムスクリーン

住宅の2階リビングに天窓があって、2年程お住まいになっているのですが

暑くてたまらないとのことでご相談におみえになりました。

天窓近くにコンセントはあるとのことで、電動のものがよくて隙間から

光が漏れず、暗くならなくて遮熱効果の高いものがいいという条件でした。

そうなると、電動のハニカムスクリーンがぴったりで、ルーセントホームが

天窓用のハニカムスクリーンの電動を出したばかりだったのでそれを提案しました。

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取付高さが3.4mで大きさは巾1mで長さ1,12mの傾斜天窓です。

コンセントが窓の近くに設置されていたので、ただ差し込むだけで簡単に

取付ができます。

 DSC06566

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DSC06569

この白のACアダプターがインテリア商品として格好が悪いのです。

どうでもいいが動画です。

 真ん中の三角をクリックしてください。

この商品は音も静かで、ピッタリ閉まりまして、隙間からの光漏れもなく

とてもいいです。

価格もリーズナブルです。

窓近くにコンセントさえあれば、簡単に取付ができます。

これから、家を建てられて天窓をつくる場合は、必ずその近くに電源コンセント

だけは設置しておきましょう。

吹抜けの場合も同様です。

必ず役に立つ時がきます。

 

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電動ハニカムスクリーンを店内展示しました。

ルーセントホーム(キューセント株式会社)のハニカムスクリーン「シェルシェード」

の電動タイプができましたので店内に展示しました。

この商品はAC100Vのコンセントに差し込むタイプと電池式(単3電池8個)

の2タイプがあり選択できます。

 どうでもいいが動画です。

 DSC06535

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電池式のものはレールの中に入れるタイプと外側に取り付けるタイプの

2種類あります。

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中に電池を入れるタイプは、電池交換が簡単にできるようにブラケットが

首振りタイプになっています。

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ブラケットをつけたまま、電池交換ができますが、ブラケットの樹脂の部分が

経年劣化しないか心配です。

電池は単3のアルカリ電池8本で、店内の分はローソン100で4個108円で

買ったものです。

メーカーのデータでは寿命が1日2回使って6か月ぐらいとのことで、これも

少し問題ありです。

店内で実験をしています。

電源コンセント用は白のACアダプタータイプです。

DSC06542 DSC06543

 

このタイプは、他社の電動ハニカムスクリーンより、価格は安いし、音も静かで

いいですが、白のアダプターが格好がよくないのです。

リモコンは、5チャンネル操作が可能で時間設定やタイマー設定(販売店

オプション)もできます。

DSC06536

このリモコンはどこかでみたことがあるなと思ったら、ナニックの

電動木製ブラインドとよく似ているのです。

DSC06537

中を開けると設定の仕方が同じで、これはモーターのメーカーが同じという

ことです。

これならば安心できるところです。

ハニカムスクリーンで電動天窓用もあります。

DSC06513 DSC06516 DSC06517

これについては後日ブログに書きます。

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台北に行ってきました。~ハニカムスクリーン電動について

6月14日~16日まで台湾・台北市に行ってきました。

今回の目的はルーセントホーム(キューセント株式会社)の台湾工場で

研修を受けることでした。

私は台湾が好きで6回行っています。(過去の台湾の話はこちらをお読みください)

研修や観光というより食べに行くという感じで、明日のブログに食べた話を書きますが

今回もひじょうに充実していました。

台湾に行くときはいつもLCCのピーチで行きます。1日3便出ていまして

価格が安いのです。

関空発8時30分で行くと台北桃園空港に10時20分(1時間の時差あり)に着き、

帰りは18時30分発で22時15分関空着で時間も有効に使えます。

4月8日のブログにも書いたのですが、今回のチケットはローソンで買いまして

運賃だけならば片道3990円です。

ピーチは1か月に1回ぐらいバーゲンセールをしまして、メルマガに登録すると

その情報がきます。

IMG_9135_R  IMG_9136_R

(画像をクリックすると別のページ飛びまして、そこでもう一度クリックすると拡大します。)

だいたいこのぐらいの価格で海外に行けます。

私はほとんどこの価格で東アジアに年4回ぐらい行ってます。

東京にいくような感覚です。

必要なのはパスポート、クレジットカード、スマホ、新生銀行の

キャッシュカード(海外のほとんどの銀行のATMから現金を引き出せる)

それと、2~3日の旅行ならばWi-Fiのルーターをレンタルしていくことです。

IMG_9132_Rこれがあればどこへでもスマホが使えて、グーグルマップを見ながら

移動ができます。

このWi-Fiルーターのレンタルも安くて、私は今はGLOBAL Wi-FIという

ところから借りていまして、リピーター割引で台湾の4G LTE大容量で

3日で1083円です。

関空でもらって、関空で帰りに引き渡すシステムで安心で便利です。

現地の会社で台湾の空港引取引き渡しならば1日260円ぐらいからありますが、

時間のロスもあるので日本の会社で借りています。

 

台湾・台北市は地下鉄が便利です。

運賃が安いし(20~30台湾ドル【日本円で75~110円ぐらい】)で分かりやすいし、

便利です。

DSC06284まず悠遊カード(Easy Card)を最初に乗る時に駅で購入します。

これは、関西でいうとICOCAやPiTaPa、関東でいうとSUICAみたいな事前にチャージ

して使うカードです。

これを使うと20%引きになります。購入時には保証金100台湾ドル(376円)

かかりますが、返金するときには20台湾ドルを除いて戻ってきます。

 

さて、本題です。

 

昨年から海外では販売しておりましたが、日本では電波法の問題があり、

それをクリアできたのでやっと本格的な販売となりました。

どうでもいいが動画です。

真ん中の三角をクリックすると動画になります。

 IMG_9234

IMG_9238 IMG_9236

これはすごくいいです。

電池で動かすタイプもあります。

 IMG_9239

これは動きは問題はないのですが、連続実験では3~4か月ぐらいで

アルカリ電池8個が消耗するとのことで、まだまだ改良の余地がありそうです。

AC100Vの電源に差し込むタイプは全く問題はないです。

 

この電動のハニカムのリモコン(下の左)、なんかみたことがあるんです。

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 当店の店内展示の電動木製ブラインドのリモコンとひじょうによく似ているのです。    (施工例はこちら

 

ということは、モーターの会社は・・・・

う~~ん

これならば安心しておススメできます。

天窓用の電動もできます。

IMG_9245

電動のハニカムスクリーンは早速店内に展示します。

 

続く

 

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寒さ対策 ハニカムスクリーンで間仕切り(2)

寒さ対策の話をいろいろと書こうとしているのですが、ブログを書くのを

とどこっているうちに少しずつ春が近づいてきた感じがします。

軽めのブログで書いていきます。

ハニカムスクリーンの断熱効果は素晴らしいのです。

昨年の春に取り付けたお客様で追加で伺って話を聞きました。

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「この商品のおかげで、冬は暖房をつけなくても暖かいわ。ええのん、紹介して

くれてありがとう」と言っていただきました。

追加で、リビングに事情があってベッドを置かなければならないようになり、

間仕切り用にハニカムスクリーンの依頼がありました。

商品は同じルーセントホームのシェルシェードで暗くなるように遮光タイプの

もので選んでいただきました。

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梁の裏側に取り付けて、生地は裏表逆仕様にして、リビング側から見て

生地が表になるように作っています。

長さが3m40㎝あり、出入りできるところを90㎝にして2分割しているのですが、

そこのところの隙間はロールスクリーンと違ってほとんどありません。

裏表はありますが、プレーンシェードのようにはっきりした違いはわかりません。

上げた時のたまりの部分が少なくすみます。

断熱効果はひじょうにあります。

 

間仕切りにはハニカムスクリーンがおススメです。

 

 

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寒さ対策 ハニカムスクリーンは断熱効果は高い(1)

 

日本経済新聞の2017年1月11日の夕刊の「住まいナビ」で「窓辺を包み、

冷気を退治」という特集をしていました。IMG_6660_R

画像をクリックすると別のページに飛びまして、そこでもう一度クリックすると

拡大して読めます。

その記事の中でハニカムスクリーンが断熱効果が高いということが書かれています。

IMG_6661_R

インテリア業界の者が、「ハニカムスクリーンは断熱効果が高くて、

寒さ対策にはいいです」といくら叫んでもエンドユーザーにあまり浸透しない

のですが、一流紙がこうして取り上げていただくとありがたいのです。

ここで便乗するのはちょっとはにかむのですが、ついでにPRしておきます。

 

ハニカムスクリーンはシェードの断面が蜂の巣のようになっていて、ここに

空気層をつくり断熱効果が高くなるのです。

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当店の店内の窓にも取り付けていますが、夜は閉めて帰り、朝来た時に

開けると、開けた瞬間に冷気が一気に入ってきます。

このときに、外の寒さに気付くのです。

 

最近取り付けた施工例

ルーセントホームのシェルシェードを取り付けました。

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アクセントクロスの壁紙の色と合わせています。

コードレスのトップオープンタイプです。

 

他の部屋

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ルーセントホームのシェルシェードは、リーズナブルで色数豊富なのが特徴です。

色は

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これだけあります。

問題点は、断熱効果が高すぎて、結露がしやすいというのがあります。

 

 

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お知らせ

2月24日(金)はプレミアムフライデーですが、15時以降も通常営業いたします。

 

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