木製ブラインドの先駆的なメーカーであるナニックは電動でRF送信
(FM送信)でI o Tに対応しており、電源タイプ(AC100V)と充電
バッテリータイプの2つあります。
先日、施工したのは電源タイプでこれに中継器(Wi-Fiコネクターブリッジ)を
用意すれば、スマホ操作や、音声入力操作ができるのですが、
お客様はそこまで必要ないとのことでした。
先日の施工ブログはこちら
ナニックの電動木製ブラインド6台取り付け
そこで、この度、可動式の展示サンプルを作りまして店内で見て
触れて感じていただけるようにしました。
まず、音が静かです。
展示サンプルは充電式で電源がなくても操作できます。
1回の充電は、半日のフル充電で丈2mのものが100往復できます。
スラットの羽根は63㎜で、色番はキャンディアップル 087
どうでもいいが動画です。
真ん中の赤いところをクリックすると動画になります。
スマホで操作するには、Wi-Fi環境が必要(2.4GHzのみ対応)
スマホからConnectorというアプリをダウンロードします。
中継器(Wi-Fiブリッジ)50000円を購入しなければなりません。
既存のスマートリモコンでは無理です。
スマホがあればいろんなことができます。
音声入力やタイマー設定もできます。
スマホ画面
価格も国内主要メーカー3社のものに比べて圧倒的に安いです。
今は、スマホで操作なんて必要ないと思っておられる方も多いと思いますが、
あと2~3年もすれば、スマートインテリアも浸透してきて、家中のものを
全部スマホで操作するのが当たり前になってくると思います。
問題点は、
このナスノスの電動木製ブラインドをI o T対応にするには、独自のスマートリモコン
(中継器)が必要ということです。
既存のスマートリモコンと繋げないのです。
WISの調光スクリーンのFUGAや、ナスノスの電動カーテンレールもRF送信
(FM送信)で I o Tに対応していますが、独自のスマートリモコン(中継器)が
必要なのです。
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