天幕カーテン2件取付 その1

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10月9日㈪スポーツの日は休業いたします。

 

10月になって急に寒くなってきました。

昨年よく伺った話で吹き抜けのあるリビングにお住まいの方から

冬は「寒い 寒い 寒い」とのこと

 

当店では吹き抜け用の天幕カーテンというのを取り扱っています。

この商品はメーカーの定番商品というのはなく、現場現場に応じて

考えて作っています。

 

この仕事を自分で始めて一番最初に取り付けたのが、34年前で、

大阪の天王寺動物園のキイウイ鳥舎に遮光の生地でハンドルで可動する

天幕カーテンを取り付けました。

この7月に住江織物がキイウイ柄のカーテンを新発売して説明を

受けた時に思い出したのです。

34年前の話なので、当時はSNSやブログもやっていなかったので、

情報発信するすべもなく、写真も残っていないのですが、サイレントグリスの

システムを使って作りました。

 

この道34年、天幕カーテンは経験と実績のカーテン夢工房に

お任せください。

 

 

今日も天幕カーテンを2件取り付けました。

 

2回に分けてブログアップします。

その1

今までは吹き抜けの窓には天井のカーテンボックスから紐引きカーテンレール

がついていて、普通のカーテンがついていました。

吹き抜けの窓を二重サッシにされたら、眩しいとのことで、そこに

ロールスクリーンを付けることになり、天幕カーテンも一緒にご注文

いただきました。

 

当店のこだわりは、見た目の美しさを考えてレールを壁から飛び出さない

ようにしていることです。

そのため、レールはトップメーカーのトーソーのネクスティを使って

いるのですが、ブラケットは純正ではなくネットでL型アングルを買って

代用しています。

上の画像は下からレールをみたところです。

下の画像はブラケット代わりにつけているL金具です。

レールはトーソーで、純正でないL金具は

シルバーのものを白に塗ったら

と~そ~(塗装)です。

 

こちらの現場は吹き抜けの窓にロールスクリーンを取り付けていて、

その操作をボールチェーンで下からしなければならず、そのボールチェーンを

通す隙間を窓側だけつくっています。

少し長めのL金具を使いました。

 

壁とレールの間の隙間にボールチェーンを入れています。

幅168cm長さ385cmの吹き抜けです。

 

 

 

もう一つの現場は明日書きます。

続きのブログはこちらです。

天幕カーテン2件取付 その2

 

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