インドのカーテン「キヤーン」の施工例

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最近、同業者のInstagram(インスタグラム)によく投稿されているのが

インドのメーカー「G.M .SYNTEX」の日本の販売会社である「キヤーン

ブランドです。

キヤーンのホームページによると

40年以上の経験を持つインド・ムンバイの工場より、厳選された最高のデザインを

皆さまにお届けするために、品質や創造性を重視して作り上げた新しいブランドです。

ムンバイの工場からアメリカ、ヨーロッパ、中東をはじめ54か国以上に生地を流通し、

定期的に新しい品質やアートワーク、色のコンビネーションを開発しています。

弊社役員はデザイナーと共に、ベストなデザインやバリエーションを吟味しています。

更に、日本の高品質要件に最適なデザインを厳選し、毎年新しい革新的なコレクションを

拡大していきます。

 

商品的にも世界の国54か国以上に販売されているだけあって、洗練された商品が

多いのです。

見本帳は国内用には今現在13冊あり、さらに年内に5冊追加し、インド産ですが

ほとんどの商品を国内に在庫されています。

14時までの注文が当日宇都宮市から出荷されます。

「キヤーン」という名前は、お子様のミドルネームのキャンちゃんと

紡績糸(ヤーン)を掛けているそうです。

 

当店にも現物縫製サンプルも展示しています。

 

ここの見本帳のすごいところは、各見本帳にQRコードがついていて、

瞬時に国内在庫数量がわかることなんです。

これはお客様と打ち合わせ時に在庫状況がわかるのですごく便利なんです。

最近は日本のメーカーの欠品が多すぎるので、日本のメーカーも

ぜひ見習ってほしいものです。

注)ぼかしは私が入れてます。

 

また、ブログやInstagramにキヤーンのことを書くと自社のInstagramの

ストリーズで拡散してくれるのです。

こういうのは我々小さな専門店にとってはありがたいことです。

 

さすがにI o T先進国インドは違います。

 

キヤーンの生地の施工例

生地はBILOBA NADAのKYN01018

 

 

お客様はメルヘンチックにしたいということで、一体型バランス付きに

サンゲツのトリムFN483をつけています。

裏地付きで遮光1級のオリジナル商品をつけています。

レールは最初から付いていまして、取り付けに行ったときは照明がなくて

きれいな写真が撮れませんでした。

この写真はお客様が撮って送っていただいたものです。

 

キヤーンに関する新しいブログは こちら

 

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