今年になって当店でブレイクしている商品で、タテ型調光ブラインドである
ノーマンジャパンの「スマートドレープシェード」の施工例です。
3月だけで4物件の納品があります。
こちらの商品はYouTubeをご覧になってこられるお客様がほとんどです。
このスマートドレープシェードは機能性と意匠性を両立した商品です。
革新的製品はチャイルドセーフティを叶えるプロダクトデザインとして、
第13回キッズデザイン賞において『審査委員長特別賞』を受賞しています。
続く2020年にはレッドドットデザイン賞ベスト・オブ・ザ・ベストを受賞。
世界トップレベルのデザイン製品として認められました。
大きな特徴として、片開で6.5mまでできるので、タワーマンションの
大きなコーナー窓に人気があります。
こちらの現場は617㎝の窓です。
タテ型ブラインドのように生地(U型シェード)を回転させることによって
調光ができます。
裾はフリーでスペーサーコードがないので出入りができて小さなお子様にも
安全です。
両バトンで左右のどちらにもためることができます。
問題点は、開けた時の出幅が19㎝ぐらいあって、カーテンボックス内に
納まらないケースがあります。(ほとんどそうです。)
こちらは奥行が17㎝で深さが10㎝です。
レールの高さが4,45センチなので、6㎝のブラケットスペーサーを入れて
レールの高さを下げます。
閉じるとカーテンボックスから2㎝ほどはみ出ます。
閉めるとカーテンボックス内に納まります。
スマートドレープシェードの他の施工例はこちらをご覧ください。
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