先日のブログにも書きましたが、電動商品がよく売れています。
ニチベイの電動ロールスクリーンを注文をしたら、電動商品によく使う
広巾タイプのロールの生地が欠品しており、納期が2週間遅れるとのこと
でした。
そのため、タワーマンションのコーナー窓の奥に電動ロールスクリーン
手前に遮熱レースを取り付けるところ、先にカーテンレールとレースを
取り付けて2週間後に電動ロールスクリーンを取り付けに行きました。
レールを枠内に取り付けて、レースを吊りこみに行きました。
その後電動ロールスクリーンを取り付けました。
電源は床近くにあるコンセントから、延長コンセントをもってきて。
カーテンボックスの裏側に三口のコンセントを設置しました。
お客様はカーテンボックスの裏側をフィリップスのHueシリーズのライトリボンの
ライトリボンのようなもので電飾されたいとのことだったので三口に
しています。
フィリップスのHueシリーズのライトリボンの話はこちらのブログを
お読みください。(5年前のブログで今はもっと進化しているかもしれません)
これをつけるだけで部屋の雰囲気が大きく変わります。
ここまでならばまた電動ロールスクリーンの話かと思われるのですが、
今回はニチベイが欠品してくれたおかげで2回取り付けに行くことに
なり、お客様が購入された商品を知ることができました。
普通のカーテンレールに設置するだけで電動カーテンレールになる商品です。
Switch Botカーテンです。
下の動画のレールはトーソー株式会社のネクスティというレールです。。
スムーズに動きます。
この商品はトーソーの最もよく売れているエリートにもランナー(コマ)の
部分を取り替えるだけで対応しています。
このさきがけは、スマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン
mornin’」(モーニン)で、当店でも実験をしました。
その時のブログはこちらです。
このときは、我々がよく使うトーソーのエリートやネクスティに対応していなかったので
汎用性はないなと思っていました。
今の商品はメーカーのホームページを見るとエリートにも対応しています。
Switch Botカーテンは興味があったので、楽天で購入しました。
販売価格が9972円(税込み・送料込み)で10%オフの期間で、さらに
ポイントが25%ついたので実質7000円ぐらいで購入しました。
これをカーテンレールの先頭のランナーと2番目のランナーの間に
差し込んでスマホで操作できるのです。
充電タイプで、馬力もまあまああります。
両開きのものは真ん中で開閉しようと思うと2台必要です。
先日のブログに書いた Switch Bot ハブミニと連動させれば遠隔地や
アレクサ等でも操作できます。
I o T対応にSwitch Botの商品はなかなかいいみたいです。
当店では販売はしていませんし、設定もお客様でお願いします。
今日の話は役にたちましたか?
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