ここ2~3年はインテリア業界ではメカものといわれるブラインド、ロールスクリーン、
シェード、タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)、調光スクリーン、
プリーツスクリーン等がよく売れています。
当店でも、メカものの比率が高かったのですが、この夏からオーダーカーテンの
比率が急に多くなってきました。
当店は「カーテン夢工房」と名乗っているだけにカーテンがよく売れると
嬉しいのです。
近くにできた新築マンションでは、今のところ6件受注しましたが、そのうち
5件は全部カーテンでした。
その施工例です。
レースはリフリンのリネンLL4001Wの天然素材
リネン(亜麻)とは”フラックス”という植物から採れる繊維で、
その中でも肌触りがソフトでとても気持ちが良く、肌に優しくて
丈夫です。
カーテンにすると柔らかい光が室内に入ってきます。
ドレープ(厚手カーテン)はスミノエのU-9102でポリエステル100%の化学繊維
ポリエステルは水洗いをしてもほとんど縮まなくて型崩れすることも
ありません。
比較的熱に強くて、日光による劣化もあまりありません。
今やカーテンはほとんどがポリエステルです。
今日の話は役にたちましたか?
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