夏季休暇中に宿泊したホテルのカーテンのブログを書いたところ、
自分の備忘録として昨年まで振り返りホテルのカーテンについて書いて
おこうと思って書いています
。
有馬温泉
有馬温泉は大阪から車で4~50分で行けるので、ここ2~3年でよく
行くようになりました。
まだ数少ないですがいろんなところに泊まっています。
私が泊まった中では、全体的評価委としては「有馬グランドホテル」がいいかな?
温泉として好きなのは、「月光園 鴻朧館」かな?
最近宿泊したのは、欽山と有馬御苑
伝統的な数寄屋造りのお部屋で、日本の温泉としてひじょうに
くつろげる空間があります。
建物にはこだわりがあり、コロナの感染対策も徹底されていますが、
窓周りのインテリアにはあまりこだわりはありません。
カーテンは
普通のカーテンでドレープ(厚手カーテン)は箱ひだ縫製でした。
箱ひだはカーテンボックスが狭いときに、ひだがカーテンボックスと
干渉しないように作ります。
レースは3つ山ひだです。
この場合、ドレープは箱ひだにせず、レールを中央の部分だけ交叉する
交叉レールにすれば3つ山できれいにできると思うのです。
箱ひだにすると開けた時がきれいにたたまれないのです。
ぶあ~んと広がっていたので、私がプリーツを取ってタッセルで
整えました。
障子の前にはプリーツスクリーンがついています。
障子だけだと朝方に明るくなるので、遮光するためにプリーツスクリーンの
遮光タイプがついているのです。
お風呂にも浴室用ロールスクリーンがついていました。
この日は3組しかお客さんがおられず貸し切り状態でした。
ロールスクリーンは連窓にすると生地と生地の隙間が4㎝弱あくのです。
そのためか、連窓で前後に取り付けて前からみると隙間が開かないように
されていました。
今回はブログには旅行記ではなくカーテンと窓周り商品について
書いていますが、ここは食事も美味しかったです。
ここは神戸牛が美味しいホテルというのが売りです。
昭和の佇まいのある古い旅館です。
インテリアにはあまりこだわりはなさそうです。
夕食は
このシリーズのブログは、カテゴリーの「ホテルのカーテン」をご覧ください。
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