宿泊したホテルのカーテン(7)

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夏季休暇中に宿泊したホテルのカーテンのブログを書いたところ、

自分の備忘録として昨年まで振り返りホテルのカーテンについて書いて

おこうと思って書いています

有馬温泉

 

有馬温泉は大阪から車で4~50分で行けるので、ここ2~3年でよく

行くようになりました。

まだ数少ないですがいろんなところに泊まっています。

私が泊まった中では、全体的評価委としては「有馬グランドホテル」がいいかな?

温泉として好きなのは、「月光園 鴻朧館」かな?

 

最近宿泊したのは、欽山と有馬御苑

 

欽山

伝統的な数寄屋造りのお部屋で、日本の温泉としてひじょうに

くつろげる空間があります。

建物にはこだわりがあり、コロナの感染対策も徹底されていますが、

窓周りのインテリアにはあまりこだわりはありません。

カーテンは

普通のカーテンでドレープ(厚手カーテン)は箱ひだ縫製でした。

 

箱ひだはカーテンボックスが狭いときに、ひだがカーテンボックスと

干渉しないように作ります。

 

レースは3つ山ひだです。

この場合、ドレープは箱ひだにせず、レールを中央の部分だけ交叉する

交叉レールにすれば3つ山できれいにできると思うのです。

箱ひだにすると開けた時がきれいにたたまれないのです。

ぶあ~んと広がっていたので、私がプリーツを取ってタッセルで

整えました。

障子の前にはプリーツスクリーンがついています。

障子だけだと朝方に明るくなるので、遮光するためにプリーツスクリーンの

遮光タイプがついているのです。

 

 

お風呂にも浴室用ロールスクリーンがついていました。

この日は3組しかお客さんがおられず貸し切り状態でした。

ロールスクリーンは連窓にすると生地と生地の隙間が4㎝弱あくのです。

そのためか、連窓で前後に取り付けて前からみると隙間が開かないように

されていました。

今回はブログには旅行記ではなくカーテンと窓周り商品について

書いていますが、ここは食事も美味しかったです。

 

 

有馬御苑

ここは神戸牛が美味しいホテルというのが売りです。

昭和の佇まいのある古い旅館です。

インテリアにはあまりこだわりはなさそうです。

夕食は

 

 

このシリーズのブログは、カテゴリーの「ホテルのカーテン」をご覧ください。

 

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