14年前に当店でご購入いただいたお客さんで毎年この時期に
クリーニングをさせていただいている方がおられます。
クリーニングリピーターさまなんですが、夏はレースを手前に
取り付けて、冬は厚手のドレープを手前に取り替えて1つのカーテンで
季節に応じて前後吊り替えて楽しんでいただいています。
今回は夏用にレースを部屋側につけています。
五洋インテックスのSL8124で14年前に取り付けたのですが、
毎年当店でクリーニングさせていただいているので結構きれいです。
裏にはmasa加工の遮熱レースをフラットで後付けしています。
お客様の話では、遮熱効果があり、ブルーがレースの後ろから見えて
涼しく感じていいと気に入っていただいています。
夏は暑苦しくないようにレースを手前につけるといっておられました。
ドレープは当店オリジナルのシャンタン風の生地です。
窓は西側に面していて、風水の関係で西側は黄色がいいとのことで
黄色のカーテンにしていますが。黄色だけだとつまらないので
同じ生地の色違いを両端にたてだけに巾継いでいます。
冬は部屋側に厚手のものがあった方が寒さ対策になるとのことです。
夏は逆にうっとしいと言っておられました。
季節によって、カーテンの前後を入れ替えるだけでインテリアを
楽しむことができます。
また、汚れ具合にも気づききれいにしようかと思うはずです。
カーテンのクリーニングはレースは半年に1回、ドレープ(厚手)は
2年に1回ぐらい洗濯することをお勧めします。
カーテンはマメに洗った方が長持ちします。
今日の話は役にたちましたか?
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