明日4月10日は「4月10日はインテリアを考える日」です。
このバナーは日本インテリア協会(NIF)【旧 日本インテリアファブリックス協会】 が
用意したものなんですが、このイラストの意味がよくわからないですね。
小さなお子さんにインテリア雑誌をみせて、みんなでインテリアを考えて
いるのでしょうか?
猫がのぞき込んで「にゃんと まぁ」とおどろいているのでしょうか?
さて、本題です。
ナスノスの電動のプレーンシェードを4台取り付けました。
ナスノスは音が静かでコンセントに差し込むだけで取り付けは簡単です。
住宅用のインテリアの電動商品は簡単に取り付けられるようにできて
あり、カーテンを取り扱っているところでコンセントが近くにあれば
どこの業者でも簡単にできます。
ただ、線をみせずにきれいに納めるには経験豊富で場数を踏んでいる
業者の方がいいと思います。
今回はカーテンボックスにドレープのシェード、窓枠内にレースのシェードを
取り付けるプランです。
ドレープのシェードを取り付けるカーテンボックスの幅は10cmしかなく
その中にコンセントがあるので本体と干渉するのです。
こういう場合は、ブラケットスペーサーを2枚かまして隙間をつくり
そこに電源の差し込み口を隠すのです。
あらかじめ、縫製の方は生地にマジックテープを2段(5センチ幅)
縫い付けて耳立てして高さ調整できるようにしてあります。
そうするとコンセットの部分が隠れてきれいに納まります。
プレーンシェードの1台が長さ340cmあり、現場でジョイントします。
どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックしてください。
リングのピッチはゆっくりときれいに上がるように約30cmの均等に
しています。
今日の話は役にたちましたか?
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