プレーンシェード手前レース窓側の施工例

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9月25日に書いたブログ「カーテンレール内蔵の樹脂製カーテンボックスにタテ型

ブラインドを取りける」に関して全国から問い合わせが多いんです。

 

カーテンレール内蔵の樹脂製カーテンBOXにタテ型ブラインドを取り付ける

 

といっても3件だけです。

大阪のお客様は、ブログ書いたあとすぐにご来店をいただき、同じように

タテ型ブラインドを取り付けて欲しいということでご注文をいただきました。

 

関東のお客様からも電話で問い合わせがありました。

長谷工コーポレーションが建築したマンションを購入され、タテ型ブラインドを

取り付けようと思って全国展開している家具屋に依頼されたとのことです。

 

実測にこられて、このカーテンボックスには、タテ型ブラインドはつけられませんと

言われたそうです。

 

 か ぐ や 悲 鳴 (姫)

 

それで私のブログをみせて、このようにしたいんだけどと言ってもピンと

来られなかったとの事で電話で問い合わせがありました。

 

エンドユーザーにはこういう具合にできますよということと

販売業者がブログを読めばわかるように書いているつもりなんです。

 

今や、エンドユーザーがネットでいろいろと調べて、自分がやりたいことに

関してはインテリアの販売店より知識を持っておられるケースもよく

あります。

 

これがいいとか悪いとかではなく、こういうこともできますよ、こういうことを

しましたという施工例はたくさん載せるべきなんです。

 

私が現場に行っていなくて、スタッフに写真を撮ってきてもらったので

意図する写真が少ないのですが、こういうことをしたという施工例を

載せておきます。

 

タワーマンションのコーナー窓にダブルのカーブレールがついてあり、

そこに窓側にレース、部屋側にプレーンシェードを取り付けた施工例です。

コ型のランナーがついているカーブレールがダブルでついています。

コーナーのところの写真です。

写真はすでに手前のレールを1本外しています。(本来ははずしていない

ところの写真を撮らなければならないのです。)

奥のレールはレースを引っ掛けるために残すのです。

レールを残すにはダブル用のブラケットも残さなければならないのです。

このブラケットと手前につけるシェード用のブラケットが干渉します。

そこでブラケットスペーサーを1枚かましてブラケットを取り付けました

シェードは耳立て縫製をしており、マジックテープの位置より

15mm長く作っています。

上に隙間が出来ない様にです。

 

 

納まりは

 

 

 

 

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