私は毎年リピーター様に新年の挨拶状を送っていまして、その前年(今年)に
起こった出来事を言葉遊びのダジャレで書くことを20年以上続けています。
この時期になると、ネタ探しを始めまして頭を悩ます日々が続くのです。
東京五輪は注目していまして、選手が流行語になるようなことを言わないかなぁと
毎日チェックをしていました。
かつては北島康介選手の「チョー 気持ちいい」とか、14才になったばかりの
岩崎恭子選手の「いままで生きてきたなかで、いちばん幸せです」というのが
ありました。
今年の東京五輪は、選手からは開催できたことに対する感謝がいっぱいで
派手なパフォーマンスはありませんでした。
その中で、アナウンサーや解説者の言葉で今年の流行語にノミネート
されそうなのがありました。
スケートボードでの解説者が「ゴン攻め」と言っていたのがトレンドに
なっていました。「がんがん攻める」という意味です。
私の中では、14才の岩崎恭子選手の最年少金メダル記録を更新した西矢椛選手で、
テレビの実況でアナウンサーが叫んだ「決まった!13才、真夏の大冒険!」が
言葉として残っています。
前振りが長くなりましたが、吹抜けに天幕カーテンを取り付けた施工例です。
20年前ぐらいにオリジナルの天幕カーテンを考えた時は、冬の寒さ対策という
感じだったのですが、最近は「夏の暑さ対策」での要望が多くなってきました。
先日も吹抜けが2階に通じているリビングに天幕を取り付けました。
その日は、当店の施工スタッフの身内に不幸があり休みになり、
急遽私が取り付けにいくことになりました。
5尺(150㎝)の脚立にのぼるだけで、めちゃくちゃ暑くて大汗をかいて
いました。
決まった! 64才、 真夏の大冒険!
当店の店内には実物の天幕サンプルを展示しています。ご来店いただき
それを見ていただいてご説明をして納得してご注文をいただきました。
店内のサンプルは、こんな感じです。
開けたらどんな感じかわかるようにしています。
生地による透け感もわかります。
当店のオリジナル天幕の特長はレールを目立たなくすることです。
カーテンストッパーも使っていましてピタッととまります。
操作棒も伸縮性のあるものです。
閉めた感じもわかります。
実際にお客様のところで取り付けた施工例
幅が258㎝で長さが168㎝の吹抜けです。
上からみたら ↓
どうでもいいが動画です。
真中の三角をクリックしてください。
下から見た動画
上からみた動画
今日の話は役にたちましたか?
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