東京オリンピックは閉会式を迎えることができました。
開催に反対していた人も多くおられましたが、何とか無事に終わって
良かったと思います。
一番喜んでいるのはIOCで高笑いが聞こえてきそうです。
バッハッハッハ~~
たくさんの感動がありました。
開会してまもなく、兄妹で金メダルを取った柔道の阿部きょうだい。
その後、いっぱい感動するシーンがあったので、なんかもうかなり昔の
ような気がします。
三四郎の上を行く 一二三選手
ボクシング女子の入江選手。
カエルが好きというキャラクターもそうですが、さわやかで
世の中を明るくしてくれる選手です。
鳥取県米子市出身で、
米子市長がツイッターで
「全米が泣いた~」とケロリとつぶやいたのが良かったです。
(全米=全・米子)
こういうのは私は好きなんです。
卓球の男女混合のダブルスの水谷選手、伊藤選手もすばらしかったです。
女子団体の3人娘は金メダルが取れずに惜しかったです。
気になった写真があり、準々決勝や準決勝の勝利のあとの3人並んだ
写真では3人ともVサインをしているのです。
私には、決勝で戦う前から「2位」という2本指を立ててるように
しか見えなかったです。
女子ソフトのように、常に人差し指1本を立てて、1位になってもらいたかった
です。
野球の侍ジャパンの金メダル、おめでとうございます。
野球好きの私にとってはホッとしました。
メダルを期待していたのですが銅にもならなかった男子サッカーは
少し残念でした。
あと、東京パラリンピックも楽しみですし、日本選手の活躍に期待したい
です。
さて、本題です。
1.5倍使いのフラットカーテンの施工例です。
フラットカーテンというのはヒダをとらないカーテンのことですが、
レールに対して、どのぐらいの長さにするかによって、1.1~1.5倍ぐらいの
フラットカーテンがあります。
その違いは下のブログをお読みください。
今回は、会社の社長室と応接室で、大きな柄で華やかで豪華にしたい
要望があったのですが、ヒダを取ると柄が生かされないので
1.5倍使いのフラットカーテンにしました。
レース手前です。
フジエテキスタイル FA1820 AG
ドレープ(厚手カーテン)は窓側でフジエテキスタイルFA2470-39
両方とも1.5倍使いのフラットカーテンです。
レールに対した生地の幅は1.5の長さです。
何もしないとウェーブがきれいにでません。
1.5倍のフラットにするときは、形態安定加工をするといいのですが、
幅が大きすぎて出来ないのです。
そのような時は、当店の得意なピッチキープコードを使います。
そうすることによって一定のウェーブを出すことができます。
カーテンを納品するのにたたんで箱に入れて加工所から送られてくるので
どうしても折りジワがつきます。
フラットで折りジワは目立ちますので現場でアイロンをあてます。
もう一つの部屋
生地はフジエテキスタイルPA1472
同じく1.5倍使いのフラットカーテンで片開きです。
ピッチキープコードはすべてのフックに掛けずに1つ飛ばしで山に
来る方だけ、ピッチをキープするのが自然な感じでウエーブが出せます。
今日の話は役にたちましたか?
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