カーテンから電動ロールスクリーンへの吊り替えが増えてます。

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コロナの感染拡大がなかなか納まりませんね。

朝からフレンチを食べてきました。

大阪の北浜にあるビストロ「ラ・トォルトゥーガ」が緊急事態宣言の

影響で朝8時からモーニングをするようになりました。

本来はランチとディナーのお店で、大阪では人気店です。

しかし、緊急事態宣言のため、7時までのアルコール類の提供、8時までの

営業の規制があり、飲食店にとっては夜はほとんど仕事にならないような

状況です。

そこで、、「朝からフレンチ」なんて普通なら考えられない発想なのですが、

4月の下旬からモーニング営業をしたところ、これが人気となり土日は

朝から行列ができるお店となりました。

 

そんな噂を聞いて早速行ってきました。

 

リェット・カンパーニュ・サラダ・スープで880円

珈琲が500円です。

 

平日の朝8時過ぎで周りのお客様は北浜のキャリアウーマンという

感じの女性が多く、皆さん1人でお越しでした。

夫婦は私共だけで男性は私一人でした。

私は注目をしたのはコーヒーカップの取っ手の位置なんです。

これが、右か左か

しょ~ぶないことなんですが、今年ある有名なホテルのレストランで

食事をした時に出されたコーヒーカップの取っ手が左側だったのです。

 

そのとき、「あれ いつもと違うなぁ」と思ったのです。

私は、コロナワクチンは右腕にうっている、左利きでカップを持つのは

左手です。

いつもは、出されたコーヒーカップを左手で持つので、半回転させていたのが

有名なところで出たコーヒーカップの取っ手が左側で持ちやすかったのです。

そこからコーヒーカップの取っ手は右か左がどっちが正しいのかを

調べるようになりました。

 

 

結論をいいますと

 

 

 

と~~~ても大事なことでもなく

どっちでもいいんです。

 

でも、右側に取っ手を持ってくるのを「アメリカ式」といい、左側にもって

くるのを「イギリス式」といいます。

日本では、昔は取っ手は左が正しいとされていなのですが、最近は右側に

取っ手をくるように置くのが主流のようです。

 

世の中は時代と共に変化していきます。

 

その流れは捉えなければなりません。

 

飲食店も創意工夫をして、今までの常識にとらわれず、発想の転換も必要です。

 

 

我々も同様です。

 

世の中は1年半前とは大きく変わりました。

 

また、1年後には大きく変わっています。

 

カーテン業界は、今は巣ごもり需要で吊り替えが多くて潤っていますが、

半年後には「ワクチンショック」で遊びに投資をするようになり、家や

インテリアへの投資はほぼなくなります。

カーテンを吊替えする人もほぼいなくなります。

 

ワクチンを2回打ったら、さらなる手をうたなければ倒れそうです。

日本人はコロナにうち勝ったら

「欲しがりません カーテンまでは(勝つまでは)」となるのでは思って

います。

 

最近、タワーマンション(タワマン)の吊り替えでカーテンから電動

ロールスクリーンにするケースが続いています。

 

Before

5mと3.6mのコーナー窓にカーブレールをカーテンボックスに取付で

普通のカーテンがついています。(15年ぐらい)

 

After

ニチベイの電動ロールスクリーンのRF仕様(FM波)なので壁にリモコン

を固定していても操作ができます。

生地は遮光二級のラフィ遮光です。

2級なので閉めても暗くにはなりません。

今までは、昼間はテレビがひじょうに見えにくかったと言って

おられました。

窓が大きくて、ソファとかがあるとカーテンを手で開け閉めするのも

たいへんなんです。

暗さ明るさもちょうどよく、リモコン操作で開閉ができ、音も静かで

たいへん喜んでいただきました。

 

 

 

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