LINEが中国のサーバーからみることができるとか韓国のサーバーに
画像が保存されているとかで社会問題になっています。
ちょっと気持ち悪い問題です。
政府や自治体はLINEに対して忠告や勧告の意味で、LINEの使用を取りやめました。
LINEは利用者が国内で8000万人と言われていて、ほとんどの人が使っている
便利なツールになっています。
お客様とのやりとりでも、見積もりをメールで送りますのでメールアドレスを
教えていただけませんかというと、「LINEでしよう」と言われる方も
おられます。
こちらからお客様に「LINEしませんか」ということは言わないですが、お客様が
望まれるならばそのようにしています。
その場で、QRコードをかざしてお友達になって、帰社してから見積もりをLINEで
送るのです。
こちらとして、「既読」がついてすぐに返事が来るので便利なんです。
日本生命の営業員の名刺にもQRコードが印刷されていて、それをかざすと
LINEのお友達になれるようになっています。
そうすると、LINEに時々情報とご機嫌伺いのメッセージが届きます。
仕事中に電話がかかってくるよりはマシです。
日本生命はLINEを大いに活用しているようですが、今回のLINEの漏洩問題に対して
日本生命はどのような対応をとるのかを注視しています。
さて、本題です。
リニューアルした店では、カーテン屋なのにレールがほとんどありません。
展示吊りサンプルは、全部フックがついていてパイプにひっかけられるように
しています。
カーテンはレールに掛けるものという既成概念を破っています。
すべて通常の縫込みアジャスターフックに金属フックを差し込んで
います。
縫製サンプル展示場所も丈195㎝のものに金属フックをさしこんで
パイプに引っ掛けています。3列になっています。
広げることも閉じることもできます。
これを伸縮棒に引っ掛けて簡単に取外しができて移動できるように
しています。
選んだ生地を打ちあわせテーブルのそばの什器に引っ掛けられるように
しています。
窓際にも移動できます。
縫製サンプルの移動がレールに掛けていると外したり取り付けたり
するのが面倒なんですが、パイプだとワンタッチで簡単にできるのです。
カーテンをショップでみると、照明によって見え方が違ってきますので、
窓際にもっていってみることができるようにしています。
この体験できることがお客様に評判がいいのです。
ぜひ、ご来店いただき体験してみてください。
今日の話は役にたちましたか?
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