遮光のタテ型ブラインドってどう?

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カーテンと窓周り関係の商品に関してのブログを3300回以上書いて

いまして、私はエンドユーザー向けに「わかりやすく」をモットーに

書いているつもりなのですが、業界外の知り合いに言わせると、専門用語も

多いし、わかりにくいとのことです。

どちらかというと同業者向けになっているというのです。

 

確かにちょっと専門的なことを書こうとしているところがあります。

 

現場に行った時は、何をテーマにブログを書こうかなということを考えて

写真を撮ります。

工事担当者に写真を撮ってきてというと、こちらの意図するところが

撮れていなくてうまくブログが書けないということが多々あります。

 

今回の施工例はタワーマンションの高層階にバーチカルブラインド(タテ型

ブラインド)を取り付けたもので2台連窓するときのルーバーの重なりや

コーナー窓の納め方などについてブログを書こうと思っていました。

 

でもそれは信頼のおけるカーテン屋に頼めば、どこでもうまくやってくれる

ことで、エンドユーザーにとってはそんなに興味のある部分ではないのでは

ないかと思ったのです。

 

そこで、今回納品したのは遮光2級の生地を使ったタテ型ブラインドなので

遮光のタテ型ブラインドってどうよ? という内容のものを書きます。

 

 

商品はトーソーのルノファブ遮光のホワイトTF-6097

遮光2級です。

遮光2級とは、人の顔あるいは表情がわかるレベル です。

けっして真っ暗にはならないのですが、直射日光は完全に遮ります。

 

このタテ型ブラインド(バーチカルブラインド)はマンションで

人気の窓周り商品で、よく3月に新築マンションに取り付けます。

そしたら夏になると「暑いわ」と言われます。

 

機能面を重視すると遮光なんですが、インテリア性を考えると、

タテ型ブラインドの良さである光の調整がきれいでないと思うのです。

バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)はルーバー(10㎝巾の

生地)をレールに対して垂直にすると、外はほぼ丸見えで明るいです。

 

遮光2級の商品なので閉めてもまっくらにはなりませんが、ある程度は

暗くなります。

私は、ルーバーとルーバーの隙間から光が漏れるのがあまり好きでは

ないのです。

遮光1級になるともっとコントラストがきつくなります。

 

昼間、暑いから遮光のものを閉めて暗いから電気をつけるというのも

どうかと思うのですが、バーチカルブラインド(タテ型ブラインド)は

ルーバーの角度をかえることで直射日光を遮り、明るさを保つことが

できるのです。

機能的であることは間違いないです。

私のおススメは遮光じゃなくて、

 

シャネル

 

ちゃう

遮熱のバーチカルブラインドです。

遮熱の生地と遮光の生地とではどちらが遮熱性があるか

 

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