3D調光スクリーンのFUGAにこの度新しく
充電式コードレス電動タイプが登場しました。
製造元は広島県福山市の株式会社WISさんで、小さな会社ですが、
ここ数年手動タイプの調光スクリーン「FUGA」が
大人気でエンドユーザーまで「FUGA(フーガ)」というブランドが浸透して
きています。
電動タイプのAC100Vのコンセントに差し込むタイプは、音が静かで
施工が簡単で、連窓でもジョイントコードを使って1つの電源に差し込む
ことができます。
アフターメンテナンスも良い会社です。
今回、新しく発売されたのが、電源が不要のコードレスタイプで、
本体にバッテリーが内蔵されていて、バッテリーがなくなったら
USBケーブルをつないで充電します。
電池も不要で取り替えることもしなくていいです。
その名は【Eco Rimo】(エコリモ)
まずは動画をご覧ください。
店内に展示しています。
どうでもいいが動画です。
真ん中の三角をクリックしてください。
充電式
本体にUSBケーブル(タイプC)を差し込む穴があります。
そこにUSBケーブル(タイプC)を差しこんで充電をします。
スマホの充電と同じ要領です。
モバイルバッテリーでもできます。
USBケーブル(タイプC)は持っておられる方も多いし、コンビニでも
売っていますし、長さも0.5M~3Mぐらいあり、現場によって必要な長さも
違いますので別売です。
モバイルバッテリーでも充電ができます。
1回のフル充電(約10時間)で1日2回の操作で1年間連続使用が可能です。
※持続は目安です。当店でも実験中です。
吹抜け等の高窓の場合は、USBケーブルを本体に差し込んでおいて、
窓枠の天板までモールで隠しながら垂らしておきます。
バッテリーが切れた時は、6尺ぐらいの脚立に乗って充電をしてもらわなければ
なりません。
電源が近くにあれば、従来のFUGA電動が使えます。
この商品はマンションや戸建て住宅で、電源が近くになくてあとから
取り付ける時最適です。
停電時でも動かせることができます。
建築段階では、本体をとりつけるところに電源を用意しておいて
頂いた方が、年に1度充電する手間が省けます。
【Eco Rimo】(エコリモ)のまとめ
調光スクリーンの充電式のバッテリーコードレス電動タイプです。
1)電気工事が不要
2)停電時でも動く
3)配線コードがないためすっきり
4)取付は普通の商品と同じで簡単
5)従来のFUGA手動タイプと同じメカを使用しているため、互換性があり、
生地そのままで、手動から電動に現場で取り替えが可能
サンプルを店内に展示していますので御覧ください。
今日の話は役にたちましたか?
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