先日、現場に実測に行ったら隣に予備校があり、その隣にコンビニがありました。
コンビニでトイレを借りたら壁に激励のメッセージがいっぱい貼ってありました。
「夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ」
「才能の差は小さいが努力の差は大きい 継続の差はもっと大きい」
「あきらめないという土に念という種をまき 信じるという水をやる 希望という芽が伸びて夢という花が咲く」
「一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る
やる気がないとため息がでる」
「行動してもすぐに結果はでないが結果は全て 行動し続けたところから生まれる」
さて、本題です。
当店ではカーテンに裏地をつけることをおススメしています。
1)裏地を付けることによって、表地との間に空気層ができまして断熱効果が
高くなります。⇔寒さ対策
2)生地がどっしりしまして、安い生地でも裏地をつけることによって高く見えます。
3)カーテンが長持ちします。
4)ウエーブがきれいにでます。
5)1,5倍使いでもボリュームが出て、2倍使いのような感じになります。
メリットは多いのですが、デメリットは少し高くなることです。
そこで、当店のオリジナル裏地は常に50%引きにして、裏地を付けることを
推奨しています。
通常2倍使いで巾200㎝×高さ200㎝で裏地付き縫製は13000円(税抜き)
プラスなのですが、半額で6500円(税抜き)で裏地がつけられます。
ヨーロッパでは、カーテンに裏地をつけるのは当たり前のことなんです。
日本でもカーテンに裏地をつける事をもっと浸透させたいと思っています。
日本から一番近いヨーロッパはウラジオストク(ロシア)です。
当店ではヨーロッパ仕様に近づくために裏地をストックして安くしています。
裏地をつけた施工例
1)裏地をつけたカーテンと同じ生地でつけていないカーテンの違い
上の画像は同じ生地で、右側が裏地付き、左側は裏地なしで
東南向きのタワーマンションで2時ごろ撮影しています。
上の写真は裏地付きのカーテン
右側の窓のカーテン(裏地付き)は、左側と同じ生地なのですが裏地がついていません。
2)プレーンシェードの裏地付きと同じ生地でついていないのとの違い
上の写真は裏地付き(西側の窓)
上の写真は同じ生地で裏地がついていないシェード(南側の窓)
上の写真2枚で左側のシェードは裏地なしで、右側のシェードは裏地付き
昼間見ると同じ生地でも裏地付きと裏地なしでは別の生地のように
みえます。
後ろからの光(太陽)の影響です。
夜見ると同じようにみえます。
でも、裏地がついているとしっかり具合がぜんぜん違うのです。
裏地をつけると金額がアップしますが、価値もアップします。
裏地をつけることをおススメします。
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「4月10日はインテリアを考える日」です。