レースの二重吊りと上部一体縫製

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簡単な施工例です。

レースの二重吊りをしていて、窓側にミラーレースで部屋側に裾エバ柄レースを

吊っています。

 

裾エバ柄レースは裾の部分をカットして上部のヒダの部分に一体縫製で縫いつけて

います。

これは生地を同じ量だけ2倍取っています。

手前がエバ柄レース1.5倍使い リリカラLS61160

窓側が ミラーレース1.5倍使い リリカラLS61460

窓側のミラーレースを開けているところ

ミラーレースを閉めると、部屋が暗くなります。

手前のレースは裾がスカラップのようにウエーブになっている絵羽柄レース

この柄をカットして上部のヒダのところに同じ倍率で一体縫製しています。

凄くエレガントな雰囲気になりますが、生地代が2倍かかっています。

残りの部分を他の窓の腰窓でうまく活用するとか、

製作丈が188㎝なので、巾280㎝のヨコ使いの絵羽柄レースの上部を

超音波ミシンでウエーブカットして、このように上部一体縫製を

することもできます。

 

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