このブログを書くためにワードプレスというソフトを使っているのですが、
しばらくパソコンからログインできずに困っていました。
スマホやタブレットからはログインできたので、サーバー攻撃やウイルスに
やられたわけではなかったのです。
原因は私がパソコンをいじっていて、パソコン側に問題があることがわかりました。
アスワンの新作発表相談会がありましたので行ってきました。
今年は、いつものOMMの会場ではなく、ショールームで1週間あります。
ショールームは四ツ橋にあり、当店からは歩いて行ける距離です。
事前予約制みたいなもので、担当者と商品に詳しい方がじっくり説明してくれて
ゆっくり商品をみることができて良かったと思います。
ブログにも書いていますが、川島織物セルコンと五洋インテックスの展示会の話を
して、もっとSNSを活用して情報発信をしないというと、ぜひこの展示会の
様子をFacebookやインスタグラムにアップしてほしいといわれ協力しました。
カーテン夢工房のFacebookページに写真をアップしたところ、500以上の
リーチがありました。
500人以上がこのページをみて、今アスワンの大阪のショールームで展示会を
やっていることを知ったわけです。
アスワンの展示会の写真をアップしたのは私ぐらいですが、これをたとえば
10人がアップしてそれぞれに500人のリーチがあれば5000人に伝わるわけです。
しかもタダです。
今の時代にあったやり方で、もっと活用をした方がいいと思うのです。
カーテン夢工房のFacebookページはこちらです。
Facebookにアカウントを持っている方はぜひフォローをお願いします。
アップしたした写真は
8月発売の見本帳「オーセンス」の新作です。
当店でも来月末ぐらいに吊りサンプルを展示しますのでご来店ください。
【同業の皆様へ】
アスワンの展示会は9日金曜日まで大阪のショールームでやっていますよ。
さて、本題です。
カーテンの縫製で幅継ぎのところのかぶせ縫い(折り伏せ縫い)について
説明です。
タワーマンションの南東のコーナーの部屋で、夏はそうとう熱いとのことで、
以前にルーセントホームのハニカムスクリーンの採光タイプのトップオープン
タイプをとりつけていましたが、これでも暑いので追加で完全遮光に近い
フロッキー加工のカーテンをつけました。
この商品は特殊コーティングをしていまして、生地からは光が漏れなくなっています。
そのため、針穴からでも光が漏れてよく目立ちます。
その場合は幅継ぎのところはかぶせ縫い(折り伏せ縫い)をすると針穴
(ピンホール)からの光漏れが防げます。
まず合わせ縫いをして、できた耳の片方を短く切ってもう一方をかぶせて
更に縫います。
そうすると、昼間閉めても幅継ぎのところからは光が漏れません。
以前それをしなかったら、そこから昼間はオレンジのラインができるぐらい
光が漏れました。他の生地の部分から光がもれないため余計にめだつのです。
失敗例(ブログはこちら)
右の方のオレンジのラインが幅継ぎのところでピンホールから光が
漏れている様子です。
写真にあとから線を書いたわけではありません。