寒くなると室内の温度をあげます。
そうすると、室内と外との温度差が激しくなり結露します。
けっこう、結露の問題でお悩みの方も多いと思います。
2月4日の日本経済新聞の土曜日版「NIKKEI プラス1」に「窓の結露、
防ぐには」という特集記事が載っていました。
わかりやすく書いてあったので載せておきます。
(なぜか向きが横になるんです。クリックすると別のページに飛び、そこでもう一度
クリックすると拡大します。)
ウエブ記事はこちらをお読みください。
私は、カーテンやインテリア商品で結露防止はできないと思っています。
むしろ助長することがあります。
一番いい方法は内窓をつけることです。
さて、本題です。
寒さ対策 今が旬なので関連するブログをアップします。
吹抜け、天窓やリビング階段からの冷気対策の依頼が多いです。
階段のところの間仕切りで寒さ対策にはハニカムスクリーンが一番いいと
思っています。
ロールスクリーンやカーテンもつけます。
ロールスクリーンも効果があってすっきりしますが、左右の壁との隙間と
冷気が強いと揺れるという問題があります。
カーテンは覆いかぶすと効果は一番あると思いますが、開けているときの
たまりが気になります。
そんなときにいいのがハニカムスクリーンです。
戸建て住宅で2階から3階に行くところの階段の上部にルーセントホームの
ハニカムスクリーン「シェルシェード」のコードレスタイプをつけています。
赤いリボンはお客様がつけておられました。
ロールスクリーンと違って左右の壁との隙間はあまりありません。
生地がハニカムと言って蜂の巣状態になっていて、ここに空気層ができて、
断熱効果が一層高くなります。
上げた時のたまりもあまり多くなく、コードレスですっきりします。
これはおススメです。