50ミリ巾のアルミブラインド

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先日、天満天神繁昌亭で「桂三度 桂かい枝のふたり会」を聞いてきました。

落語は文章を書くにおいてもオチの勉強になるのでよく聞きに行きます。

特に、かい枝さんを応援しています。

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かい枝さんは枕のおもしろさと表情がすごくよくて、好きだった桂枝雀さんを彷彿させる

ところがあり、私は「平成の爆笑王」と思っています。

かい枝さんの枕話で、六代目桂文枝師匠と飲んだ話がありました。

文枝師匠は、以前はお酒をよく飲まれたのですが、最近は一合止まりだそうです。

「もう少しどうですか」と勧めたら、文枝師匠が

「2合(二号)はあきまへん」

 

私なんかはこういう話は大好きで、腹を抱えて笑っていたのですが、隣で奥さんが

「ここ、笑うところか?」というような顔をしているのです。

桂三度さんの落語は初めて聞きましたが、めちゃくちゃおもしろかったです。

 以前は漫才のジャリズムとして活躍され、そのあと世界のナベアツとして人気がでて、

その後落語家になられました。

ジャリズムの時からネタがおもしろかったですが、今回の創作落語もネタがしっかりして

おもしろいのです。

「隣の空き地に囲いができたんだってね〜 へぇ〜」という話を30分ぐらい

話をされるのです。

3秒で話せるネタを30分しゃべれるすごさと、おもしろさに感動しました。

もう一度聞いて文章の組み立ての勉強をしなければならないと思いました。

 

さて、本題です。

 

芸人は家族をネタにするようになると末期症状で落ち目になっていくのですが、

私のブログもネタがなくて、先日の姉の話から、今回は妹の話です。

私は3人兄弟で姉と妹がいます。

姉は奈良市でペンションを経営していまして、妹は京都市内で税理士事務所を

やっています。

簿記もやったこともない普通の主婦から税理士事務所のパートを経て

一発奮起して、数年かかって税理士の資格を取り、独立して10年です。

独立した1年目は顧客ゼロで、下請け税理士をしながら、商工会議所の無料相談員や

税務署の記帳指導の仕事をもらって日当を得たりしていました。

苦節10年、顧客も50件ぐらいになり、事務所も手狭になって新しい事務所に移るにあたって、

ブラインド取り付けとタイルカーペット敷き込みの工事をしました。

取り付けたのは50ミリ巾のブラインドで、穴のないタイプです。

ニチベイのクオラグランツ50です。

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タイルカーペットは東リのGA4017

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スラットは50㎜巾です。賃貸マンションを事務所にしていますので、

少しおシャレにしています。

穴のあいていないブラインドは、常に一定の場所で座ってする仕事場向きで、

昇降コードを通す穴からの光漏れは意外と気になりましてまぶしいのです。

 

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