洗濯絵表示が12月1日から変わります。

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 綿100% (2)

「4月10日はインテリアを考える日」です。

4月10日はインテリアを考える日

日本インテリアファブリックス協会からはメールが来てまして

『何で、410日なのか?「410日はインテリアを考える日」です。』という

タイトルがついていまして、下のリンクが貼ってありました。

http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=M414412&c=79241&d=e64a

いつ制定されたのかは書いていないのですが、7年程前にもっと

広く国民に広報しないといけないということで、上のようなロゴマークを

作って、秋のJAPANTEX2009では大量のチューリップの球根を無料で

配って、これを土に埋めて4月10日に咲かせましょうという

大々的なキャンペーンをしました。

私どもも積極的に参加しました。(ブログ1ブログ2)

ロゴマークにもチューリップが使われています。

しかし、これは2年しか続きませんでした。

4月10日はインテリアを考える日」をチューリップの

球根を配って極めようとしたのですが、2年しか続かなかったのは

球根の極み」です。

もとい、

痛恨の極み」です。

 

これは、日本のインテリア業界にとって

球根(痛恨)のミス」ではないでしょうか?

2020年の東京オリンピックのエンブレムがD案のアサガオに決まれば

再び「4月10日はインテリアを考える日」のチューリップが注目を

あびるかもしれません。

 

 さて、本題です。

 

今年の12月1日から家庭用品品質表示で繊維製品への表示が義務づけ

られている『取り扱い絵表示』が変わります。

カーテンに縫い付けられている洗濯絵表示ラベルはもちろん、衣服に

縫い付けられている取扱い絵表示すべてです。

国内規格のJISから国際規格のISOに統一され、新JIS規格となります。

詳しくは消費者庁のホームページをご覧ください。

 

先日、ファブリックメーカーの営業が来られ、

「社長、12月から変わる洗濯絵表示についてご存じですか」というのです。

「よく知らないから説明して」というと

「資料を置いておきますので読んでおいてください。」というのです。

これ、インテリア業界の営業のパターンなんですが、インテリア業界でも、

早くも勉強しているんだなと思いました。

 

この洗濯絵表示に関して、おいおい説明していきたいと思います。

 

カーテン屋の立場で、どのような表示になるのかを少しだけ説明しておます。

カーテン業界は輸入生地も扱っていますので、すでに洗濯絵表示ラベルは

ISOの規格になっているところもあるのです。

洗濯絵表示バウマン3クリエーションバウマンは生地出荷をスイスでやっていますので、

カーテンを注文すると添付されてくる洗濯絵表示ラベルはISO規格です。

当店でもバウマンの商品にはバウマンから送られてくる洗濯絵表示ラベルを

縫い付けています。

 

 

 

 

 

こんなマークです。

洗濯絵表示バウマン4

 

 クリエーションバウマンの洗濯絵表示ラベルには商品名、生地巾、素材も

書かれているので便利なんです。

上の画像のマークの左端のマークは水洗いできるかどうかということで、

左のラベルは×がしてあるので水洗いができませんということで、

右のラベルは40℃を限度として水洗いOKということです。

今のJIS規格では洗濯機のような四角マークと桶のマークが2つあり、

洗濯機洗いと手洗いと別れていますが今後は洗濯機マークはなくなります。

新しいマークの桶は洗濯機もおっけ-です。

左から2番目のマークは漂白剤使用に関してで×はダメです。

3番目は乾燥機のマークです。

これもダメです。

4番目はアイロンのマークです。

アイロンの中にあるドットの数によって高温・中温・低温と別れていまして

ドット2つは中温で150℃までということです。

右端はドライクリーニングのマークです。

真ん中に Pが書かれていて、アンダーバーがあるのはパークロロエチレン

及び石油系溶剤でもドライクリーニングが弱めならばできるという意味です。

中にFが書かれているマークやいろいろあるのですが、ここでは割愛

します。

ただ、問題が1つあります。

クリエーションバウマンの生地は、スイスの基準でラベル表示されていますので、

綿100%の生地でも水洗いOKのマークがついてきます。

ヨーロッパでは、カーテンが縮むということを問題視していないので

綿は縮んむけど水洗いOKなんです。

我々もそのラベルをそのままつけているのですが、カーテンとして

水洗いすると5%ぐらい縮むと思います。

おそらく、バウマンのカーテンを買う人は家庭の洗濯機で洗ったり

しないので問題は起こっていないのかもしれません。

クリーニング屋ならば、きっとドライをするでしょう。

イギリスのデザイナーズギルトの生地は、日本の総代理店が現状の

日本の基準の洗濯絵表示ラベルをつくって、輸入元の会社名を

書いて添付されてきます。

これも、たぶん日本で試験をしていないと思われまして、イギリスの

基準と同じ内容の表示になっていますので、綿100%の生地も

水洗いOKになっています。

綿100% (1)服の場合は綿100%でも水洗いOKです。

今日、私が着ている服は綿100%で、水洗いOK表示になっています。

カーテンの場合は綿100%は水洗いしても傷みませんが縮みます。

これは×だと思うんです。

 

4月10日はインテリアを考える日です。

 

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