ベトナムのカーテン(3)

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ベトナムのカーテン(2)の続きです。

ホーチミン観光その2です。

ホーチミン市は電車やバスがないので、観光地に行くにはツアー会社に

申し込むしか方法がないのです。

ホーチミンに行ったら行きたかったのはクチトンネルとメコン川クルーズで

これが1日行けるツアーがありましたので現地で申し込みました。

160万ドン(ベトナムの10000ドンは日本円の58円ぐらい。2015,8月現在)日本円で9200円ぐらいでした。

クチはベトナム戦争時の南ベトナム解放軍(べトコン)の作戦本部が

おかれていたところで、その本部は全長250キロに及ぶ地下トンネル内に

あります。

ここに行くとベトナム戦跡がわかりすごく勉強になりました。

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地下工場で軍服をつくるのに日本製のミシンが使われていました。

 

世界を歩いていると日本は平和だなと思います。

しかし、安保論議は絶対に敵が攻めてこないことが前提で平和論議が

されているように思うんです。

抑止力がなくてもじえったいに大丈夫だと思っている人が多いです。

他国を相手に話し合いでは通じなくて、隣国に忠告勧告をしても、

自分達の主張しかせず徐々に実効支配されていきます。

中国人が爆買いで大阪に千客万来するのは構わないけど、尖閣万来

なっても困ります。

今は日米安保条約が抑止力になっています。

南シナ海の南沙諸島や西沙諸島の問題でも、ベトナムと中国が対立

していますが、いつの間にか中国が実効支配しています。

日本を出ると、自分達の国は自分達で守らなければならないと強く思います。

 

メコン川クルーズも楽しかったです。

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これはホーチミン観光の定番でいろんな人が情報発信されていますので

割愛します。

 

さて、本題です。

 

ベトナムのカーテンの話です。

着いた日に食べたベトナム料理の店「S.Hガーデン」の天窓カーテンです。

ここのベトナム料理はひじょうに美味しかったです。

この話は食事編で書きます。

ルーフトップになっていて夜景が楽しめるようになっています。

しかし、雨が降るときのことを考えてテント地の天窓カーテンがついています。

 

手動です。

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すみません、これだけです。

「私は日本のカーテン屋でブログを書いてまんねん。

SHカーテン、日本ではひじょうに有名ですよ。

メイドイン京都どすえ〜

すんませんけど天幕を閉めてもらえませんか?

写真を撮りたいねん。」と

日本語でいうても通じませんでした。

 

 続く

 

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