幅910㎝のカーテンの簡易型形態安定加工

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次の訪問先まで少し時間があったので、コメダ珈琲店でカキ氷を

食べました。

コメダ珈琲店かき氷

仕事柄気になるのが窓で、ロールスクリーンがついているのですが、

取り付け方がすべての窓で逆回転(通常は後ろから生地がでるのですが、

前から生地がでる)仕様になっていました。

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窓枠の奥行きも十分あり、障害物もありません。

コメダ珈琲店は全国で600店以上あり、よく似た設計の店舗なんです。

すべての店舗でこのようになっているのか、どういう意図があるのか

気になってしょうがないのです。

どなたかご存知の方はおられませんか?

 

さて、本題です。

 

窓の大きさが9m10㎝あるところに2倍使いのカーテンを取り付け

簡易型形態安定加工をしました。

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簡易型形態安定加工をしていますので、ヒダがきれいにでます。

大きい窓ほど、簡易型形態安定加工をしなければきれいに納まらない

のですが、

これができる加工所はあまりないのです。

メーカー縫製では片開きで3mぐらい(両開きならば巾6mぐらいまで)

しかできません。

大きい窓は簡易型形態安定加工をした方が絶対にきれいです。

生地はフジエテキスタイルFA6519MV

大きい窓の時はカーテン夢工房にご相談ください。

 

 

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