バウマンのバーチカルブラインドとマリメッコのシェード

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ネットで話題になっていたことで、おもしろい話がありました。

「夫」という字をひっくり返すと「¥」(円マーク)に

なるというのです。

妻(つま)をひっくり返すと「まつ」

夫妻というのは「¥(お金)を待つ」

「夫妻」というのは「負債」とも言え、前後逆にして

「妻夫」(さいふ)から「財布」ともなり、なにかとお金に絡んでくるのです。

 私はこういう話は大好きですが、ここまで頭は回転しません。

こういう発想はなかったですね。

 

さて、本題です。

 

クリエーションバウマンのバーチカルブラインド、スエズⅡを

長さ410㎝を1本のレールで片開きで取り付け、

腰窓にはマリメッコ(marimekko)のBOTTNA(ボッツナ)のレースで

プレーンシェードを作りました。

DSC05194

DSC05195

DSC05200

 今までカーテンと窓周りに関連する内容を2450回書いてきていますので、

同じような内容がいっぱい出てきます。

1)バウマンのバーチカルブラインド(タテ型ブラインド)のスエズは美しい。

2)バウマンのバーチは4m以上の長さでも1本のレールでつくることができて、

片開きもできます。

3)マリメッコのBOTTNA(ボッツナ)もこの1週間に3物件納品があり、

この前のブログにも書いています。

 

施工写真だけアップしてもつまらないと思いますので、BOTTNA(ボッツナ)に

まつわる話を書きます。

この商品ですが、なぜかこの1週間納品が3物件あります。

そこで、スタッフがそれぞれの柄出しを位置を考えていて、マリメッコの公式ホームページや

検索で他の画像などを見ていました。ホームページにアップされている画像をみると

上下がバラバラで、どちらが上かよくわからないのです。

マリメッコホームページの画像 が正しいのだろうと思って

仕入れ先に確認をすると、この生地だけ耳に印字されているマリメッコの

マークが右と左が逆になっているというのです。

そんなことはあり得ないので、マリメッコにホームページのBOTTNA

(ボッツナ)の画像の上下はあっているのかということを

マリメッコの日本法人に聞いてもらったのです。

マリメッコ ボットナ

 

 そしたら、この画像は「没なぁ」というのです。

どうやらマリメッコの日本公式ホームページの画像が上下逆であることが

わかりました。

 上下は使う人がこちらが上と思えばそれでいいと思います。

 

耳の印字からして、最初の意図するものとは、上下逆であることは間違いないのですが、

没なぁ」というのはネタですよ。

 

ユーモアの通じないフィンランドから、サンタじゃなくて

「あんた〜」という怒りの手紙が来ても困ります。

その場合は、ソリが合わなかったということにしておきましょう。

 

 

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