前回の香港のホテルのカーテン(2)の続きです。
2日目はロイヤルプラザホテル(帝京酒店)に宿泊しました。
こちらは5つ星(4つ星評価のところもあります。)で4人で
23779円(10%のサービス料込)で1人あたり6000円弱です。
ここもコストパフォーマンスに優れていてとても居心地のいいホテルでした。
ひじょうにシンプルな部屋で窓は出窓になっていて、コーナーに沿って
沿ってシースルーのロールスクリーンが3台ついていて、その手前に
ストライプ仕様(タテボーダー)で色を変えた巾継ぎドレープがついていました。
※縞柄で横柄をボーダー、タテ柄をストライプと一般的にいいますが、
インテリア業界では、タテ柄もタテボーダーというような言い方もします。
カーテンはカーテンバトンで動かくようになっています。
ロールは夜は外が暗いと見えませんが、室内が明るいと外からは丸見えになって
いるシースルータイプです。
昼間は
お風呂とベッドルームの境は電動のロールスクリーンがついていまして、
ロールをオープンにするとお風呂が丸見えになります。
上の写真は寝室側から撮ったもので、次男がお風呂に入っているときに、
長男が電動のロールスクリーンのスイッチをいたずらで押したところ、
だんだん丸裸の次男が見えてくるというシーンを動画に撮って大笑いをしていました。
浴室のシャワーカーテン
設計段階の納まりはいろいろと考えられているのですが、カーテンとしては
あまり美しくはないのです。
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