香港のホテルのカーテン(3)

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前回の香港のホテルのカーテン(2)の続きです。

 

2日目はロイヤルプラザホテル(帝京酒店)に宿泊しました。

こちらは5つ星(4つ星評価のところもあります。)で4人で

23779円(10%のサービス料込)で1人あたり6000円弱です。

ここもコストパフォーマンスに優れていてとても居心地のいいホテルでした。

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ひじょうにシンプルな部屋で窓は出窓になっていて、コーナーに沿って

沿ってシースルーのロールスクリーンが3台ついていて、その手前に

ストライプ仕様(タテボーダー)で色を変えた巾継ぎドレープがついていました。

※縞柄で横柄をボーダー、タテ柄をストライプと一般的にいいますが、

インテリア業界では、タテ柄もタテボーダーというような言い方もします。

 

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カーテンはカーテンバトンで動かくようになっています。

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ロールは夜は外が暗いと見えませんが、室内が明るいと外からは丸見えになって

いるシースルータイプです。

 

昼間は

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お風呂とベッドルームの境は電動のロールスクリーンがついていまして、

ロールをオープンにするとお風呂が丸見えになります。

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上の写真は寝室側から撮ったもので、次男がお風呂に入っているときに、

長男が電動のロールスクリーンのスイッチをいたずらで押したところ、

だんだん丸裸の次男が見えてくるというシーンを動画に撮って大笑いをしていました。

 

浴室のシャワーカーテン

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 設計段階の納まりはいろいろと考えられているのですが、カーテンとしては

あまり美しくはないのです。

 

続き

 

 

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