昨日のブログの続きです。
あと3回このシリーズで書きます。お付き合いください。
今回は竹富島観光とホテルのタワーウイングの部屋のカーテン。
関空発7時40分のピーチに乗ると石垣島には10時過ぎぐらいに着きまして、
その日1日充分に使えます。
まずは、石垣島から船で10分の離島、竹富島に行きました。
竹富町は、琉球列島の最南端八重山郡に属し、石垣島の南西に点在する16の島々
(有人島9つ、無人島7つ)から構成されていて、その1つが竹富島です。
町役場は石垣市にあるという特殊な行政区分です。
この竹富町の教育委員会は、八重山採択地区協議会が選んだ中学の公民の教科書と
異なる教科書を使用し、国と対立してきました。
あまり政治的なことは書きませんが、長いものに巻かれない反骨精神が好きで
行く前から竹富に興味を持っていました。
教科書問題は表立った動きはありませんが、観光用水牛車を営業する会社に
対して反対する立て看板があらゆるところにありました。
これも、いろんな名前を使って「反対」を表明していますが、書かれている字体は
ほとんど同じで、話を聞くと、島の人口350名に対して2〜3名が騒いでいるよう
なんです。
なかなか元気のいい島です。
観光で水牛車に乗ったりグラスボートに乗って楽しんでいました。
さて、ホテルのカーテンです。
部屋はタワーウイングの7階に同価格で変更していただきました。
(画像はクリックすると別画面に飛びまして、そこでもう一度クリックすると
拡大します。)
やはり、こちらの部屋もカビラワンでした。(ドレープ・レースとも)
部屋から外を眺めて風景
室内側
こちらの部屋は40㎡で少し狭いのですが、景色がひじょうに美しいのです。
こちらの部屋はドレープ(厚手カーテン)が部屋側でした。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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