ハンターダグラスのシルエット・シェードは人気商品で、少し高いですが
よく売れます。
取り付けると、ほとんどのお客様が「わぁ〜きれい」とおっしゃっていただけます。
なんといっても柔らかい光がふわっとはいってくるのです。
その秘密は前面のレースと後面のレースの素材が違いまして、
光が屈折しながら入ってくるのです。
わかりにくい写真ですが、前と後ろのレースの素材が違います。
最近はよく似た商品で中国・韓国・台湾製のものが出回ってきていますが、
それらの商品は前と後ろのレースの素材が同じです。
そのため、直接的な光が入ってきます。
見た目はよく似ていますが、商品の内容はまったく違うのです。
これらの商品はハンターダグラスのものより安くなっていますが、
それなりの理由がありまして、粗悪な類似品にだまされないようにしてください。
施工例
わぁ〜きれい〜
床面の光の影に注目
梅田の高層マンションの高層階のリビングの大きな台形窓です。
向こうにみえるのは梅田スカイタワーです。
カーテン夢工房は大阪スカイタワーにあります。
西日が当たるところでそれを気にされていたので、私は
デュエット・シェードのプライバシービュー(上もしくは下がレース地で2段に
なっている商品)をお勧めしたのですが、それは
解放感がないと却下されました。
シルエットは、夏場は暑いと思いますが、やはりこれがいいとおっしゃいました。
シルエットは連窓のときはけっこう隙間があきますので
サッシのところで分割します。サイズもぴったりでした。
見せます、インテリアの底力を。
魅せます、インテリアの楽しさを。