高層マンションのリビングにハンターダグラスのシルエットを取り付けました。
ハンターダグラスのシルエット・シェードの美しさは降ろした時に二重構造に
なるのですが、その時の前のレースと後ろのレースの素材が違っていて光が
屈折して柔らかくなるためです。
この商品も特許が切れて国内メーカーも見た目同じような商品を今秋にも
出すようですが、価格を抑えるために前のレースと後ろのレースを同じ
素材にしているらしいのです。
それじゃ、シルエットの良さがでないのです。
この現場では、カーテンボックスではなく、窓枠内に取り付けています。
窓枠の内寸が2021㎜でした。
シルエットの場合は、生地を平行にした時の高さが製作高さになっており、完全に
閉めた時には約9ミリ長くなります。
そのため、メーカーのマニュアルでは内付けの場合は内寸法より15ミリ差し引いて
発注しなさいとなっています。
私は15ミリは開きすぎだと思っていまして、10ミリ引いています。
この場合は、きれいに納めようとすると当店では2011㎜で発注することになります。
メーカーの価格表では
(画像はクリックすると拡大します。)
このように高さは20センチ単位で価格が違ってきまして、例えば
幅1620㎜×高さ2011㎜ならば99400円になり、
幅1620㎜×高さ2000㎜ならば94100円になります。
たった11ミリ違うだけで5300円違ってきます。
1ミリ違っても同じです。
これが7台ありますのでわずかな差で35000円ほど違ってきます。
そこでお客様との相談して、下で隙間があくのはあまりきれいではないので
上に何かをかまして、2000㎜で発注することになりました。
そのやり方は
ブラケットを取り付けるところに12ミリのブラケットスペーサーを入れて
取り付けました。
そうすると、
完全に閉めた時はぎりぎりカウンターに触れない高さ(写真左)になり、
平行にした時は1センチあくようになりました。(写真右)
上は
目を平行にしてみると12ミリ隙間ができているのですが下から見上げるには
そんなに気になりません。手前にカーテンボックスもあります。
お客様には価格が大きく安くなりましたので満足をいただけたと思います。
シルエットの施工写真も今までいっぱい載せていますが、途中で止めた時に
写真はあまりなかったと思います。
途中では生地は開きません。
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