大きい窓を3分割でロールスクリーンを取付

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7月21日のブログ「木製ブラインドのラダーテープ」で

特にこのフォレティア防炎は、なぜかラダーテープの本数が一般的な木製ブラインドより本数が多いのです。

と書いたところ、読者から

「なぜか」わからないことをエンドユーザーにわかるように説明をするのがこのブログの真髄じゃないのかというご指摘をいただきました

御意。

私もそのように思っておりましたが、書いた日はタチカワが休みだったのでつい確認を怠ったのです。今日、ツイッターでつぶやいたところ、タチカワの相談室から

フォレティア防炎のスラットは、フォレティアと比べて重量が重くなっております。自重たわみを防ぐ為にラダ―コードの本数を多くしております。」というつぶやきがありました。

今後、疑問なことは検証して、エンドユーザーにわかりやすく説明をすることを心掛けます。

さて、本題です。

マンションのリビングで幅4800の窓にロールスクリーンを3分割で取り付けました。

タチカワのロールスクリーンで両端の2台がRS-5567、真ん中の茶色がRS-5566で色をわけて取り付けています。

最近、こういうのが流行っています。

ロールはサッシのところで分割しないと生地と生地の隙間が4センチ弱あいてしまうのです。この場合、真ん中のフィックス窓のワイドが大きいので2分割になってしまうのですが、それを避けるため、両端の窓を開けた時のサッシの位置で分割しています。

両端の2台はチェーン操作で、真ん中の1台はどちらかにチェーンがくるのを避けるためにプルハンドルにしました。

 

 

部品色ですがヘッドレールはすべてオフホワイト、ウエイトバーは両サイドはベージュ、操作チェーンはホワイト、真ん中はウエイトバーとプルハンドルはダークブラウンにしてます。

 

画像はクリックすると拡大します。

 

 

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