韓国のカーテン その5  吊り方・スタイル③

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その4の続きです。

韓国のカーテンの吊り方・スタイルをナサンファブリックさんのショールームの展示から紹介させていただいています。

先日のブログにも書きましたが3年程前に、韓国のカーテンを取り付けたときに一番驚いた事は、バランス(上飾り)をつけて、その手前【部屋側】に装飾レールを取り付けるやり方です。

その時のブログはこちらをご覧ください。

日本ではあり得ないことですが、韓国では一般的です。
ナサンのショールームにもそういったものがありました。

上飾りよりレールをみせるのです。

そしてその装飾レールは天井付けが多いのです。

 他にドレープとレースを胴つなぎして1つのカーテンに仕上げているもの

レースの二重重ねの一体縫製
 

ナサンファブリックさんのショールームは縫製をしたスタイル展示が充実していました。
見せ方も後ろをアクリル板にしてライトをあてて美しく見える工夫がされています。

私にとっては、すごく刺激的でした。

カーテンもグローバル・化しています。
日帰りで、「ちょっと仁川(インチョン)のショールームまで生地をみてくるわ。」という時代がすぐそこに来ています。

づづく

このあと、⑥宿泊したホテルとカーテン ⑦韓国での食事  ⑧カジノとマッサージ ⑨ソウルの町のカーテン屋

と書いていきます。
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