韓国のカーテン その3 吊り方・スタイル①

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その2から続く

関西空港から韓国の仁川(インチョン)までは1時間半ぐらいです。仁川空港はソウルの西側にあって電車で45分ぐらいのところに位置しています。

仁川空港はアジアのハブ空港といわれていて、バカでかいのです。そしてきれいです。
関空は完全に負けてます。

ピーチはLCCだから出発時間が遅れたりするんだろうと思っていると大間違いで、タイムイズマネーみたいな感覚があるのか、乗客全員揃うと時間前でも出発します。なんでもちゃっちゃとして早いのです。

この仁川にあるのが、ファブリックメーカーのナサンファブリックさんで、まずは空港まで迎えにきていただいてお伺いしました。

  

 ナサンファブリックさんはカーテン生地メーカーで、中国産原料を使用せず、韓国産糸から織る高品質な製品を日本をはじめ世界に販売されています。

私は日本担当の武山さんとツイッターブログを通じて交流があり、フェイスブックでもお友達です。4月には金社長と当店にご来店いただいています。

 スタイル展示をたくさんされているショールームをお持ちで、そこで拝見しました韓国の一般的な吊り方やスタイルを紹介します。

 

カーテンレールのど真ん中に大きな房をとりつけるのが韓国では一般的です。

以前に韓国人と結婚されたお客様の家のレールの取り付けをさせてもらったことがあります。
商品やレールも韓国から送られてきて取付けだけだったのですが、そのときに写真をみせられてこのようにつけてほしいといわれたときはびっくりしたものです。

その時のブログ 2009年3月22日「こぉ~りゃん凄いや 韓国のカーテン」 をごらんください。

 日本人だったら朝起きたら手を合わせたくなりますね。

閉めても隙間があいてしまうけど、どうなのですかと聞くと「そんなこと誰も気にしてない」とのこと。

より豪華に見せることが重要のようです。

 ほとんどの展示に色やテイストを合わせた房がついています。

 

 

 

画像はクリックすると拡大します。

続く

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コメント

  1. 弊社をご紹介いただき、誠にありがとうございます。
    当日はお迎えが遅くなり申し訳ございません。
    私もこちらに来て4年ですっかり韓国タイムに
    なってしまったようです。
    まさか9時に飛行機が到着しようとは
    思いませんでした。
    韓国タイムは、「さあ、でかけましょう」
    と言ってから何かしたりするんです・・・。
    日本のお客様をお迎えするときには
    気をつけます!

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