私どもが支援しております「ふんばろう東日本支援プロジェクト」の「ミシンでお仕事プロジェクト」からお願いがございます。
「ミシンでお仕事プロジェクト」の生地募集係からのお願い。」
当プロジェクトも昨年10月に発足し、400人以上の方にミシンをお渡しするだけではなく、使い方の説明から“お仕事”へつながるようにと、現地でのワークショップも13回開催する事が出来ました。これもひとえに皆様からの支援があっての事と感謝しております。
ご支援いただいた企業様名をホームページに掲載させていただいております。
http://wallpaper.fumbaro.org/machine/c6kirg
3月11日 震災1周年も過ぎ、復興には大きな地域差があると感じています。
南三陸町は主たる産業の漁業・水産業も、復旧にはまだ遠く、以前、女性の職場であった水産加工所等の雇用には先が見えていないのが現状です。
震災に遭い、親類知人を亡くし、家を失い、ご近所付き合いのコミュニティも寸断され、仮設住宅という新しい人間関係という構築するというストレス等の状況の中で、今に合わせた“仕事”により、“生きがい”を見出していただくお手伝いをさせていただいております。
復興計画が大幅に遅れている南三陸町では、町を離れる方が増えてきております。
少しでも希望の灯を掲げていないと復興が進んだときには、人がいなくなるという事態も考えられます。
ミシン1台あれば、小さなお子さんの面倒を見ながら、或いは年老いた親の介護を続けながらでも仮設住宅でお仕事をすることができます。
昨年10月のスタート時から2月くらいまでの第一段階では、新規参加者を中心に行なっていました。
その時期には、商品用以外にも、練習用、今の住まいである仮設住宅の彩り用にと、多様な生地を必要としておりました。
第二段階の現在では、ミシンをお渡しした方のうち、現在無職または、継続的な仕事がない方で、仕事としてやってみたいと希望された50~60名の方が、エキスパートとして取り組んでいます。“お仕事”を目指して行なっておりますので、“商品になる”生地が必要になってきました。
多くのボランティアが引き上げていくのに対して、自立支援をサポートする当プロジェクトはこれからが正念場です。
“商品になる”残布1mいただければ約3,000円の商品に変えることが出来ます。
その商品を販売すればお母さんたちの“生きがい”と“収入”となります。
しかし50名からの方に“お仕事”として月に平均3万円くらいでも受け取って貰えるようにするためには、一人当たり10m 50名では、500m毎月々必要となります。
今、現地では、3万円しかではなく、頑張って縫えば3万円ももらえるようになるんですか?というのが、現地の方の率直な反応です。
カーテン業界以外にもアパレル業界や個人の手芸愛好家からの生地支援も増やせるように活動しておりますが、大部分はカーテン業界の方々の支援で支えられています。
ストレートに書かせていただきますとと、必要としている生地は、『レース・遮光を除いた』生地です。綿プリントに限りません。
トートバック・エコバック・ボックスティッシュカバー・ポケットティッシュカバー・ランチョンマット・コースター・巾着等々商品出来る種類が増えてきましたので、無地でも利用しています。
大きさも30cm角以上あれば、何らかの形で商品に変えられます。
今まで現地には拠点どころか、荷受場所 取置場所さえもありませんでしたので、支援者の皆様にも、ご迷惑お掛けしました。
3月20日に水戸辺仮設の松岡さんのご好意で荷受場所が出来ました。
これからは、いつでも送付していただけるようになりました。
<生地送付先>〒986-0781 宮城県本吉郡南三陸町戸倉字水戸辺105
水戸辺仮設5-1
ミシンPJ 松岡さま宛て 090-8745-8946 (必ずミシンPJとご明記ください。)
今回4月26日から東京ビックサイトで開催され、10万人を超える来場者がある 『第36回2012日本ホビーショー』
のブースをいただき、販売出来ない展示会の中で、特別に販売も許可されました。
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/2012/index.html
いま、これに向けお母さんたちは、製作しております。
早めにご用意できる方がいらっしゃいましたら、上記住所に4月5日頃までに到着できますと助かります。
もちろんその後も常に生地を必要としておりますので、ご支援の程よろしくお願いいたします。
しかし新たな問題も生じてきています。
仮設住宅では、ミシンの縫う音さえ、周りのご迷惑となる場合があります。スペースも限られています。
製作に当たり、ひと仮設に一台づつ用意できない高価なロックミシン、工業用ミシン等の設置場所も必要となっ
てきました。レンタルスペースも考えましたが、ほとんど津波で流されてしまった南三陸町にはそのようなスペースもありません。
ミシンPJでは、工房の建設を決断しました。
土地は協力して貸してくださる方が現れました。
地元の大工さんから、ほとんど材料費で協力してくれるような見積がきました。
軽自動車くらいの価格で出来上がる計画が立ちました。
詳しくはこちらに書いてあります。
http://wallpaper.fumbaro.org/machine/ka3kt0
一読いただければ幸いです。
是非今後とも、皆様の厚い継続的なご支援をいただけますようなにとぞよろしくお願いいたします。
ミシンでお仕事プロジェクトリーダー 熊谷 安利
生地募集係(カーテン夢工房) 小嶋 徳昭
(インテリアハウス窓) 小池 哲生
(めいくまん) 鈴木 恵美子
(インテリアビジネスニュース) 善明 剛史
当店にて商品の販売もやっております。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
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