吊り替えのお客さまで、現状ドレープ(厚手カーテン)は両開きの普通のカーテンがついていて、枠内付けにレースでバルーンシェードがついていました。
お客さまのご希望は上に上がるタイプでふりふりにしたいというのがありました。
お客様との打ち合わせは女性スタッフが「カーテン夢工房のスタッフブログ」にアップしていますので、先にこちらをお読みください。
http://curtainyumekoubou.com/blog/bct/80735
私の方でこだわったのはウエーブがどの窓もほぼ均等にすることです。
リビングだけでもそれぞれ大きさの違う窓が6窓ありました。
全て上げた時の見た目のウエーブを同じにしないときれいにならないので、テープのピッチを考えながら、倍率を同じになるように巾落としをしています。
バルーンシェードの場合、ヒダ倍率をおおきくすると上げた時の垂れ具合も大きくなります。
こちらはすべて1.8倍ぐらいで統一しています。
ふんばろう東北!がんばろう日本!
ブログのトップへ