ボーダー柄に合わせてシャープシェードをつくりました

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フジエテキスタイルのFA1612(ペイレット)は3M巾のヨコ使いの生地ですが、これをタテに使い柄にあわせてシャープシェードのバーを入れました。

 

 

 

 

 

この生地はヨコ使いで、本来はストライプ柄でヨコのリピートが25.5センチになっています。

そのため、その半分の12.8㎝ごとにシャープバー袋を縫いつけました。

上からの柄合わせをしていますので、下の部分でリング位置の調整をしています。

小さな腰窓用のシャープシェードはボーダーの幅が一つだけ違わないように、25.5のリピートの半分の12.8cmの5柄で63.8センチで作っています。(上の部分はカーテンボックスで隠れています。)

本来ならば、もう少し長くしたかったのですが、柄優先しました。

こういったやり方は専門店ならではで、メーカー縫製しているようなところでは、柄出しまで考えてシェードの製作丈を考えたりしませんし、メーカーも指示されたサイズで自動的につくられていきます。

 

カーテン・シェード等はメーカー縫製ならば安心でどこでつくっても同じではないのです。

商品知識豊富な専門店で買いましょう。

 

 

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