最近、パソコンに来るメールでタイトルが何も書かれていないのが増えてきました。お客さまからだったり、仕入れ先の若い人からだったり。
若い人で携帯を使う時、タイトルを入れないでメールする人が多くなってきているからだと思います。
タイトルがないとスパムメールと勘違いをして開けることなくゴミ箱に捨ててしまう事があるのです。
以前にも書いたことがあるのですが、元少子化担当大臣で参議院議員の猪口邦子氏が『私の教育改革論』で想像力の育成こそ原点として、子供が日記を書くときに、必ず題をつけることを提案していました。『題をつけることで、経験した出来事を総合する力が養われます。また、何もなかった日の日記に題をつけるために、子供は実際の出来事以外の面白いことを書こうとするはずです。あれこれ考え、想像するのです。これが精神性や思考を深める一歩です。』とのことでした。
携帯メールにも必ず「タイトル」を書きましょう。
さて、本題です。
今日は、スミノエのカーテンの見本帳「モードS」を企画された坂本さまに来て頂いてスミノエカーテンの勉強をしました。
他店との差別化をするには一番は「人」だと思っています。スタッフのスキルアップするために勉強をしなければならず、今回は企画担当者からより専門的な話を伺いました。
スミノエの見本帳は見てて楽しいのです。
その企画意図を聞けてたいへん勉強になりました。
今回の見本帳にはベストコーディネート提案というのがあり、これらの商品はこのようにコーディネートしようと思って開発段階からイメージしてつくられています。
一例を紹介します。
(画像はクリックで拡大)
ここに使われているレース(オパールプリント)とドレープのヨコのストライプの光沢感までマッチさせてコーディネートしてあります。
この組み合わせはドレープのラインの巾とレースのラインの巾を合わせてコーディネートされてます。
いやーカーテンの奥深さを知りました。
デザイナーとして、どのように思われるかということをお聞きしました。
「最近は形状記憶加工が流行っていて、きれいなウエーブを出すことが主流となっていますがどのように思われますか」
それに対して、
「加工しなくてもきれいにプリーツのでる商品をつくるのも1つだけど、本来生地の持つ表情を楽しんでいただきたいのです。しかし、エンドユーザーがきれいなプリーツを望むならば、それはメーカーとしてニーズにこたえていかなければならない」とおっしゃっていました。
やはり、企画担当者のお話は迫力が違いました。
本来は、各メーカーの営業員が社内でもっともっともっと勉強をして、企画者の意図をお客さまに伝えていくべきなのですが、営業員から説明をうけても商品の良さが伝わってこないのです。
今は、インテリアに興味のあるエンドユーザーは専門店で話を聞くより、ネットでいろいろ調べて勉強されているからよくご存じです。
これじゃ、インテリア業界はだめになるでしょう。
まだこの業界で、自社商品のことをよく知っているのは川島織物セルコンの営業員ぐらいです。でも、メカものは弱いな。セルコン出身者はあまり勉強していないな。
他社は自社商品すら知らない営業が多すぎます。
なにか?
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