社内で「お疲れさん会」をしました。
ドン・ペリニヨンや珍しい焼酎を頂いたので、当店28階のスカイラウンジで、また鱧しゃぶと美味しいお魚のお造りで、社員慰労会をしました。
10月14日のブログにかきましたダイナミックフルーツの「らいでんクラウンメロン」も甘くて美味しかったです。
さて、本題です。
店内展示商品の紹介をしています。
メカもの(ブラインド、ロールスクリーン、シェード類、タテ型ブラインド等)の展示は充実させています。
102台の現物サンプルを展示しています。同じ商品でもメーカー、操作性などいろいろ違いますのでその説明をよく聞いてご購入ください。
天井に掘り込みのブラインドボックスをつくっています。
まずはシャープシェード。
これもメーカーによってかなり仕様が違います。
当店はどのメーカーの仕様も大丈夫です。
これが一般的にシャープシェードです。
下の2枚の写真は裏側から撮っています。 白いバー袋を縫いつけてバーを入れます。これも1つ飛ばしや、飛ばさないのもあり、バーの間隔もそれぞれ好きなようにすることができます。
当店展示品はバーを1つ飛ばしで昇降テープを入れてます。
生地はボラスで、150センチ幅で1間の窓(165~190センチぐらいで製作)ならば2巾必要になってきますが、両サイドを無地でボーダー仕様にすることによってボラスが1巾で済み価格的に少し安くなります。
これが複数台になってくると価格メリットが大きくなります。(ボーダー部分の無地が兼用できるため。)
メーカーに縫製を依頼すると1台いくらなのでこのようにしても価格的には安くなりませんが、この度の川島織物セルコンの新しい見本帳では複数台で生地が1巾で出来る場合は安くなるようにしました。
当店には関係ないですが、エンドユーザーのためを思った川島織物セルコンの英断に拍手を送ります。
メーカー縫製ではフジエテキスタイルが得意としています。
共生地を後ろ側に回して袋にしてその中に3ミリ径のバーを入れています。
無地系の商品しかできませんが、後ろから見ても(下2枚の写真)きれいです。
リングはすべて手縫いで時間とお金がかかります。
当店の縫製ですので、どこのメーカーの生地でも製作可能です。
ニューシャープシェード
裏側はシェードの透明テープを使って細いバーを入れてます。
柄のあるレースにおすすめです。
このようにシャープシェードといってもそれぞれやり方が違います。
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