今日は千里中央のタワーマンションに地下鉄で実測に行きました。
心斎橋まで歩いて10分、御堂筋線で乗り換えなしで一直線で思ったより早く行けました。西区新町あたりは土地勘がなかったですが意外と便利なところです。
ご来店をお待ちしています。
伺ったお客様は、旧店舗の方に来ていただいて方ですが、このブログを読んで「ミドリエ」を気に入っていただいて2つお買い上げいただきました。
新店舗には展示販売していますが、私もたいへん気に入ってます。
さて、本題です。
新店舗では、メカもの、いわゆるブラインド、シェード、バーチカルブラインド、ロールスクリーン等の現物サンプルをたくさん展示しています。
こうしたメカものは販売する側は良くわかっているのですが、購入する側はほとんど知識がないというのが現状です。
販売する側は「プリーツスクリーン」なんかは誰もが知っているものだと思っていますが、エンドユーザーはあまり知っておられません。
メーカーによってもかなり違いますし、少しずつ改良されて新しくなっていきます。
新店舗では102台の現物サンプルを展示しています。
見て触って、説明を受けて購入してください。
天井に掘り込みブラインドボックスを作って説明しながらみていただく商品も用意しています。(上の右写真)
他店ではあまりやっていないカーテン生地を圧着・超音波カットでつくるプリエフ加工のロールスクリーンも展示しています。
カーテンの生地巾が150センチのものが多いのですが、一間の窓は170~180センチなので、1巾ではできなくて2巾必要になってきます。
そうすると高くなるので、両端はボーダー仕様で無地の生地を使い、真ん中1巾使いします。
こうすることによってオシャレで、複数台つくるときは価格的に安くできます。
こうした提案をたくさんしています。
リネンを使った「リナス」のシェード、針穴がない遮光の芯地を貼り合わせたプリエフ加工のプレーンシェード、シャープシェード、バックタックシェード、ニューシャープバーシェード等のこだわり縫製のオリジナルメカ仕様がたくさんあります。
バーチカルブラインドも大きいサイズ(200×200センチ)で4台展示しています。
クリエーションバウマン、ニチベイ、トーソー、タチカワのそれぞれ特長のある商品です。
ウインドウサイドには、タチカワマカロン、ニチベイポポラ、トーソーコルトのロールスクリーンをシャッター代わり使っています。
生地は白をつかっていると、各社の違いはまったくわかりませんが、後日その違いを詳しく説明します。まずはご覧ください。
ハンターダグラスの商品も16台展示しています。但し、私がおすすめできるシルエットとデュエット・シェードのみです。他の商品も取り扱ってはいますが展示はしていません。
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