オープン2日目 千客万来
施工していただいた店舗設計屋からお祝いのスタンド花を頂いて、外に飾っていました。夜に店内に入れるのを忘れていたところ、お花だけなくなっているんです。
誰が失敬していったようなのです。
そしたらスタッフがいうには、大阪では開業祝いのお花を盗んでもっていくのが習わしで、そうするとお店も繁盛するというのです。
そんなの知らないよ。
ネットで調べてもそんなのは書いていないよ。
店において枯れる前になくなるのは、店が枯れなくていいというのです。
ほんまかいな
なんとなくわかったような理屈なんですが、詳しい人がおられましたらコメントしてください。
さて、本題です。
エンドユーザーさまに関心をもっていただくために、新店舗の紹介を十数回に渡って書いていきます。
店の入り口に立つと4つのシーンがみえるようになっています。
これは、当店にはこういう商品群がありますよということがわかるようなアイキャッチ商品です。
玄関から外に向かっては、クラッシックな豪華な商品で五洋インテックスの生地です。
ここは、3カ月に1回、メーカーにもご協力をいただいて展示内容を変えていきます。第1回目は五洋インテックスにご協力をいただきました。ペルメット(上飾り)だけでも、メーカーの定価でいうと26万円します。
入口の右手はヨーロッパのプリントものです。
デザイナーズギルト、ボラス、シナマーク、マリメッコ、ウイリアム・モリス、ハーレークイン等のサンプルがあります。
エレガント系で、レース手前(フロントレース)です。いいレースを見て頂いて、いいレースを提案したいという想いがあります。
カジュアル系。ただ、カーテンを吊るのではなく、ドレープは胴つなぎをしたり、レースはバイヤステープでアクセントを入れています。
こうした遊び心を提案していきたいのです。バイヤステープは同業の仲間と共同で56色在庫して自由に選んでいただけるようにしています。
商品に関する詳しい説明は後日いたします。
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user さま、Mさま
コメントありがとうございました。
知らなかったことを教えていただきました。
私も、結婚披露宴のときに卓上の花を一輪失敬して、出口でお見送りされている花嫁さんにプレゼントすることがあります。
勝新太郎がそのようなことをやっていたのをテレビでみてかっこいいなと思ってそれ以来ずっとやっています。