暑いっすね。
8月は来店者数がめちゃくちゃ少ないですね。
売れるのは、遮熱対策品だけで売り上げも大したことがありません。
やはり暑いと出歩かなくなるのでしょうか。
さて、本題です。
暇だと外に行かなくなり、ブログネタもなくなります。
当店売り出し中のシャネットうらだ2ですが、ブログを読んでダブルシェード(ツインシェード)のレースの裏地に取り付けたいという注文が3件ありました。
こういう需要があるんだということにちょっとびっくりしました。
私なんかは、レースだけ降ろしているならば暑いだろうから、表地のドレープも
降ろしておけばそれでいいんじゃないと思っていました。
今日は、近くの高層マンションにお住まいのお客さまで、ネットを通じての注文でしたが、近くなので実測を兼ねて話を伺ってきました。
北西の角のリビングで、直射日光が入らないときはレースも開けっ放しで使い、直射日光が入る時はカワシマの遮光1級のドレープ(前幕)も降ろしているとのことです。
そうすると3℃温度が違うといっておられました。でも生地がめちゃくちゃあつくなるそうです。
そのため、ガラス側のレースのところで遮熱したいということでご注文をいただきました。
今日は、実測だけで施工写真はありません。施工後アップします。
このシェード用の遮熱裏地は当店オリジナル商品で、本体のメーカーによって作る仕様が違ってきます。
今までの3件はヨコタ、ニチベイ、そして今回は川島織物セルコンでトーソーのメカでした。
トーソーのシェアがもっと高いのかと思っていたらそうでもないようなのです。
ニチベイメカのお客さまは、遠方の方で、ダブルシェードのメカからレースだけ送ってこられました。出来上がったらこちらから商品を直送するため、取り付け方をつくりました。
これを読んでご理解できるでしょうか?
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プロにとってみれば判ります。
素人さまではどうですかね。
洗濯をした人ならわかるんじゃないですか?
guttua さん、わざわざメントありがとうございます。
このお客様は生地だけをメカから外して送ってこられたのでたぶんわかっていただけるとおもいます。