先日、インテリアクレールさんの「カーテンデータベースのiPad活用術」をリンク貼って紹介したところ、アクセスがひじょうに多くあり、私のことを
「当業界でも大きな影響力をお持ちの・・・・・」と紹介していただきました。
同業者がそのように捉えていただいているのはほんとにうれしいことです。
影響力を駆使して、メーカーに圧力をかけることはないですが、うまく活用していきたいとは思っています。
さて、本題です。
最近、遮熱カーテンと問合せ・施工が多くなっています。
2010年6月18日のブログ「遮熱レースカーテンについて」で書いていますが、遮熱効果を求めると意匠的な問題も発生し、透け感もなくなってきます。
その中で、一番効果のあるのは当店の取り扱いでは、鈴寅のmasa加工のもので、裏側にステンレス微粒子をコーティングしているものです。
左の写真は、その生地で裏側はシルバーで、表からみてもシルバーです。
「通販生活」では同じもので柄が少し違うのですが、ひじょうによく売れている商品です。
遮熱という点では一番効果があります。
冒頭の写真の左は普通のレースです。
右がこの遮熱レースです。
再度大きくおみせいたします。
太陽がまともに当たる時間帯ならば、比較的室内から外がみえます。
太陽が当たっていないとシルバーにしかみえません。
ご購入前の打ち合わせの時は、吊ってから「随分と暗くなった」とクレームがつくのが嫌なので、ちょっと大げさに「吊ったらシルバーで意匠的にはよくないですよ。室内からも外がみえにくくなり暗く感じると思いますよ」と言ってますので、
昼間に取り付けに行くと意外と好評なんです。
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