最近、「ブログの駄洒落がつまらなくなってきてますね。」と言われました。
そうかもしれない。
自分でも、ちょっと恥ずかしいなと思うようなものでもアップしてますもんね。
インテリア業界では,「あのブログ」といわれているのですが、エンドユーザーには「ダジャレ好きのカーテン屋のブログ」とか「オヤジギャグブログ」というイメージが浸透しているようで、タイトル名は覚えてもらってなくても通じているようなのです。
タイトル名もダジャレで「カーテン屋の奮闘記・イッキに書いても日記」なんです。
ブログを書き始めたのは2004年9月で、当時は「ブログ」という言葉が浸透してなくて、ウェブ上の日記みたいなものだと言ってました。
今ならタイトルは「ブログでぶろぐるぞ。」となっていたと思います。
良しにつき悪しきにつき、皆さまに覚えていただけるのはいいことなので
「ダジャレ好きの・・・・・」「オヤジギャグ・・・」のイメージでこれからも突っ走って行こうと思っていまして、受けないだろうと思いながらも「しょうぶないシャレ」を書いています。
「ブログがつまらなくなってきてますね」と言われないようにがんばります。
今日の現場
当店の施工の現場ではないのですが、13年前の川島織物のムーススタイルの操作コードが切れたという依頼がありましたので、取り替え修理に行ってきました。
今はほとんど出ることがないのですが、このスタイルをムーススタイルといいます。
バルーンシェードのように、上部はギャザーで1.5倍から2倍ぐらいでヒダを取り、まん中だけが上がるようになっているシェードです。
縦長の細い窓に1台で使うような使い方をしまして、このような大きな窓には使う事があまりなかったです。
この窓は3台に分割されていまして降ろすと裾フリルの普通のレースのようになります。(操作も3ヶ所ありまして真ん中の商品の紐は窓の真ん中に垂れてます。
エンドレスの操作コードが切れまして新しいものを持って行って交換しました。
操作コードは細いロープを熱圧着で輪にしているもので、切れてもおかしくない商品です。逆に13年はよくもっているなという感じで他にもつけてあるのはまだ切れてません。
川島織物は7年前に倒産したエスエム工業のメカを使っていました。
カワシマには古いメカの部材の在庫はもうないのですが、倒産したエスエム工業の「のれん」をシンコールの関連会社であるフェデポリマーブルが買い取りまして今も商品が供給できるようになっています。
これがたいへん助かっています。
昔の川島織物の商品の部材を今フェデポリマーブルが持っていなかったら、操作コードが切れただけでメカ全てを交換しなければならないところだったのです。
川島織物セルコンにその部材を注文するとかなり高いので他社から取ってます。
3月末に自己破産したヨコタの商品もシェードだけは、フェデポリマーブルが買い取ることで話は進んでいるようなのです。
これも助かります。
エスエムもヨコタもフェデリック(ジェネリック)商品となっています。
ブログのトップへ
いつも楽しく拝見してます。
社長のダジャレはおもしろいですよ。
私、好きです。
いつも年賀状をいただいていて、そこに書かれているダジャレを毎年楽しみにしてます。
おもしろいのを期待してます。
ブログのふあんさん、コメントありがとうございます。
ありがとうございます。期待を裏切らないようにがんばります。